第13話 星の数はいくつか

 作家になりたかった。人形作家でも。小説家でも。なんでも。なんでもできる万能の人。レオナルド・ダ・ヴィンチ。

 憧れた。絵を描き。時に解剖し。鳥の羽のと骨の構造から飛ぶ理論を描きおこす。

 コンタクトレンズさえ当時から考えていたらしい。

 今日2023/03/12は楽しみであった。昨日2023/03/11も、震災にあった方がたのことを思いながら。それでも、平和を享受していた。

 明日2023/03/13はどうだろう。

明後日2023/03/14のために働き。そのまた次のために働く。カクヨムを書いて。

 100円均一とホームセンターという作品が再びみなさんに見てもらえて嬉しい。賢さとは程遠いと思うけれど。商品知識も立派な知識だ。ぜひ、スーパーマーケットに勤めている人も経験を活かしてミステリや体験談を書いてほしい。

 寝る前に何も考える事がなく、さりとて読書をするには膨大な数の星のような作品がある中で。

 わたしはひとり、ふとんで斜視の酷くなっていく右目を犠牲に。視力を下げながら。この文章を打っている。

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