第3話

ん、朝か、


?!


思い出して隣をすぐ見た。けどそこに女の子の姿は

無かった。

玄関を開けて外を見たけど、女の子は居なかった


「どこ行っちゃったの、」


分からないけど涙が出そうになった



「ん?」


玄関から女の子が居なくなったベッドを見た時

その少し手前の机に置いてある紙を見つけた



急いで紙を見た


そこには


「ありがとうございました」



これだけだった


けど、どこか嬉しくて 君の為になれたなら

よかった って思った


それと、






また会いたい って



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