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  • 「男女平等」「機会均等」も、無茶苦茶だと思います。
    我が社でも、有能でなく、人望もない女性を下駄を履かせて管理職にしています。
    逆に有能な女性は、管理職に登用されるのを辞退している。根本から、働き方を改革しなくてはいけないのに、目先だけを追いかけている。結婚、子育ての問題も同様だと思っています。

    作者からの返信

    >有能な女性は、管理職に登用されるのを辞退している。

    これ、おそらく全国のあちこちでそういう事例は多いと思います。

    政治家を志す人に、本当に有能な人はいない、と誰が発言していたか忘れましたが、本当に有能な人は、割に合わない選択はしない、という事なんだと思います。

    私は有能ではないので、何度も失敗しているのに、懲りずに2025年に起業するために準備中です。死ぬまでに一度は「代表取締役社長」になりたかった、という、本当に子どもじみた理由なのですが、

    管理職にしろ、政治家にしろ、同じように「なりたかった」というそれだけで、それが目的で、実際に我が物顔で、周囲に迷惑をかけている人は多いのかも知れません。

    反面教師にしたいです。

    神崎様のおっしゃる通り「目先だけを追いかけてる」感、ありますよね。

    日本人の多くが、そういう軽薄さを隠そうともしない、それでよしとする風潮が、これから生まれてくる人たちを苦しめることになります。

    コメントありがとうございます。

  • 第3話 「論」論 (序)への応援コメント

    少子化対策の奨学金の件、今回の提言は、真向から反対する。
    まさに、同感です。出生率が下がり子供が減れば、国は滅ぶもの。
    しかし、この提案には道理がなく、最初から違和感がありました。

    僕は自民党支持者でないけど、野党第一党よりも柔軟な考え方の人が幅広くいるとは思っています。ところが、段々とそれも幻想だと気づきました。

    作者からの返信

    結局、与党で政権を担っている方々は、たとえばスーパーでいま卵1パックがいくらなのか、知らない人ばかりなんだ、と思っています。

    総菜コーナーの半額になっている商品を狙って買いに来る自民党の国会議員は、まずいない、と思います。

    結局はその感覚のズレが「わかりあえなさ」をつくっているのかなと感じています。

    自民党に柔軟な考え方の人が誰もいないわけではないとは思いますが、あまりにも失望することが度重なり、やはりもう一度、自民党は大敗した方がよいのではないか、と思うようにもなりました。

    ところが自民党に代わって、それ以上の政治ができる政党というものは、いまの日本にはありません。そこが今の日本の大きな弱点でしょうね。

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    やっぱり「死にたい」という願望は、毎日顔を出す。ところが、死ねなかった。死にたいと思う気持ちは、運命をともにする人しか分からないのかもしれません。

    振り返ってみれば、僕の生きざまも同じようであった気がします。今では生きていて、良かったと思っています。実際、幾度も生と死の狭間に立たされ、苦難にも出会ったけど後悔はしていません。過去の辛い時期があったからこそ、今の自分の存在を、素直に受け入れられます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「死にたい」と思う気持ちは「甘えである」と、長年信じてきました。誰だって死にたいときくらいあるし、それを言葉に乗せて誰かに伝えることは「甘え」だと。しかし、最近は、別に甘えていいんじゃないかと思うようになりました。誰に?っていうところが曖昧ですが。

    神崎様も、様々な艱難辛苦を経て、いま、生きていて、良かったと感じながら日々を過ごされているのですね。その事実が、私にとって「希望」です。

    結局「生きていて良かった」と思えるかどうかは、自分の心の持ち方次第、感受性次第だと思うようになりました。日々、じぶんの感受性のメンテナンスを怠ることなく、茨城のり子の詩(「自分の感受性くらい」)を時々思い出しながら、人生を楽しんでいきたいと思っています。

    今後とも、よろしくお願い致します。