第28話 温風迅雷暖気速熱

随筆プラニングからの抜粋

05:暖房を点けない夜に

→底冷えするから、結局点けた。背に腹は代えられぬ。

日中は暖房類を点けないどころか、

ダウンジャケットを脱いで書斎で缶詰に。

徐々に春めいた気候になって来ている。

そう言えば昨年は、06月27日から10月03日迄会社を休んだ。

精神科に世話になる程では無かったが

フィジカルもメンタルも、うだるような暑さにGIVE UP!


たった今、深夜の書斎に温風を送風開始。

「随筆プラニングからの抜粋」は、「抜粋」故に

ナンバリングが飛び飛びになることを予想していたが

ここまでは順当に計画通り来れている。


ダウンベストの上にダウンジャケットを羽織り

其処から更に、温風の加護があり

防寒対策最強なのだが

外は未だ漆黒で、そろそろ欠伸が萌芽する時間帯。

暖房設定を24.0℃から22.0℃に下げた。

薄い暖気の層があれば充分だと思う。


今日はラジオを聴かないかも知れない。

花粉症知らずには、花粉症は語れない。

【AM 03:34】本日は出勤無し。

30分すれば(=AM 04:00)ログインボーナスの恩恵。

遊戯はとても楽しみだが、執筆活動も続行したい。


お好み焼きの上のかつお節のように

CDを梱包した段ボールの蓋が

暖房の風に乗って歌っている。きめ細かく繊細な歌声だ。

「細かい」表現が二度続くのはNG?

「白い」「白鳥」は変だと指摘はあるが、果たして……。

【AM 04:00】遊戯開始10分前。

この随筆にも終着点が見えて来た。「30」で区切りを付けるか。

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