第2話【なんでこうなるの?】
あ。どうも瑆です。えっとですね。今僕がどこにいるかといいますと・・・絶賛現地人とトラブってます。順序を説明しますと・・・
『僕転生
⇩
現地人遭遇
⇩
現地人逃走
⇩
僕。追跡
⇩
門で兵士に袋叩きになる寸前⇦今』
という感じなんです。一つ言わせてください。なんで?
現地人「&@**¥*@(*#*%()@*-)!?(もしや魔王!?)」
僕「(なんて言ってるんだ?とりあえず・・・)(ルーン文字を書く)《僕は敵じゃありません。この辺りには旅できました》」
兵士A「*¥(@*¥)-)#*¥^£(@^£(##‰(#)#/‘(敵じゃないって言ってるぞ?)」
兵士B「&#*@&@()¥*@(¥)(@/-/%;*¥(@)*¥(#(6/@(¥;)(旅人か・・・魔力で自分の身を覆い守るとは・・)」
現地人「¥#&%*@=-*#*%=#/@==%*%_$^€[@%&(3([!(ですが異様すぎます!)」
僕「《魔力のせいで怯えさせてしまったならすいません・・・途中でアークリザードの群れに追われていたので》」
現地人「;)#(+)7-/#:-)&*€ic!?#(-)¥(#:-)#(‘(#)@(-)#(アークリザード!?それなら・・・確かに・・)」
僕「《僕はこの辺り・・・というかこの土地には初めてきたので言語がわからずこうやって話しています。どなたかこの土地の言語を教えてもらえないでしょうか?》」
兵士A「/#/-(#/@(-62#({§-(2/)#(#(随分遠いところからきたんですね。)」
兵士B「*#(-6#*%(-*1(–(#%(@(確かに旅人なら言語が通じなくてもおかしくないか。)」
現地人「@*¥&-(@(-=#/(@* (それでしたらこの村の役場に行けばいいですよ?)」
僕「《ありがとうございます。ええと・・・》」
現地人「*#*#6@&#/#(@*#/%(アティシャと言います。あなたは?)」
僕「《ヒカルと言います》」
アティシャ「&#*@(#&#*@(#+(ヒカルさんですね。ではついてきてください。)」
僕「《よろしくお願いします。アティシャさん》」
アティシャ「£$_…€£|^€^$_££$_~$~§£_€_(いえいえ。先ほどはごめんなさい。)」
僕「《頭を下げる必要はないですよ。僕がやってしまったせいなので》」
アティシャ「(なんて優しいの・・・)£$^€[$^£_[€]|[€][]$<|[€\^|…£_§…€~§|$£$€&@#(&¥/-(#(@*(あなたがそういうのであれば・・・ちなみにこの土地にはどのくらいにきたのですか?」
僕「《つい最近ですね。何せ僕がテイム(という名の口説いた)したワイバーンに運んでもらっているんです。》」
アティシャ「¥#&@¥#*#(%*-*#(&#&¥&@(ワイバーン!なるほど。だからあの時空から現れたのですね。)」
僕「《テイムしたと言ってもあくまでも仮なのでいつも空路。というわけではありませんがね。》」
アティシャ「£$_€_$£€^€^|£§_\§^$~€\(なるほど。・・・とつきましたよ。)」
僕「《ありがとうございました。アティシャさん。》」
アティシャ「£$^£\~|…\§¥#&@&-&%*+(私はこの近くの『捻れ角の炎竜亭』というところで働いているのでよければ。)」
僕「《時間があれば。お伺いしますね。》」(さりげない笑顔)
アティシャ「£$^£_€[£$…|\|^§…|>£{§<§{}§]€!§<|$}£]€\|(は・・・はい///ですがお高いですよ?その分味は保証します!・・・いけない!開店準備遅れちゃう!じゃあ!)」
ーーー次回。役場での転生後の世界の言語習得後速攻モンスターテイムへレッツゴー(の予定だけど更新日は未定)ーーーー
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