第4話 カオス組のオリジナル!枕投げ大会!前編

「「「「「「「はぁ〜お腹いっぱい」」」」」」

「よし寮戻るかぁ。再来週テスト週間だからみんな勉強しとくんだぞ〜!はい、解散。またあしたな」

とわにぃがそう言うとみんなぞろぞろと寮に帰る


うちのところの寮は各部屋にお風呂が着いている、そのためご飯食べ終わったら誰とも会わない日もある。


「ねぇーねぇーにんじん!今日みんなの部屋行ってさぁ………………」


「!?楽しそぉぉおおお!!組長夜の12時集合ね!

絶対に寝ちゃだめだよ!」


「わかってるよ!じゃ!12時。」







「にんじん…準備出来たか?」

「任せろ!組長の力になりますぞー!」

「よし作戦開始!」


「まずとわにぃだな。」

「あいあいさー!」


とわにぃ寮の部屋の鍵開けっ放し…。

不用心だな…。

静かに入る、とわにぃはもう寝てる。

「今だにんじん!行け!」

「うおおおぉぉおおおぉぉおおおぉぉおおおぉぉおおおぉぉおおおぉぉおおおぉぉおおおぉぉおおおぉぉおおおぉぉおおお!」

ドオオオオオオオオオオン。

とわにぃがにんじんからの

枕アタックが顔に決まった。


「えっ。なになにえっ!?」

「「ドッキリ枕投げ大成功ー!」」


「お前らなぁ、人が寝てるのにそういうことして何してるのさ。普通こうやって怒られるの分かるよね?」


「「ごめんなさい…けどねとわにぃ他の人には力は弱くするからさぁこんだけ準備したからやらせてくれないでしょうかそしてそのままみんな引連れて体育館で枕投げ大会したいです…」」


「……今日だけだぞ。」


「ありがとぉぉおおお!とわにぃ!」


「ほら夜なんだから叫ばない!ほら行くよ!」

「「うんっ!」」


とわにぃのおかげで体育館にみんなを連れていくことは出来た。



次回!後編!是非見てくれよな!









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カオス学園寮での日常 @Ninnzin0422

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