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65 気分は合法ショタ」への応援コメント

  • 私は他学部卒業後医学部に入り直したので、現役生とは8歳ずれています。私が学年で最高齢かなぁ、と思っていましたが、入り直し組を年齢順に並べると、私は8番目でした。入り直し組が100人中16人と2割近くあり、年齢などで差別をしていない(であろうと推測される)母校を誇りに思っています。

    さて、年齢と立場の逆転は、おっしゃる通りで、私より年上だった友人は、初期研修終了後、小児科医を選択しましたが、小児科の医局長は彼の弟さんだったそうです。

    私は、大学院生という立場を捨てて医学部に入学したので、卒業後は大学に残るつもりはありませんでした。初期研修から、全国的な医療グループで、創立者は病気を持ちながらも自身の夢の実現に情熱を持っており、ハードな研修生活で有名な某グループの病院に入職しました。1年次の7月ころに、この病院で外科の研修を受けた後、『総合診療をしたい』と三重大学で修業を積まれ、「この病院で総合診療をしたい」ということで戻ってこられた先生がおられました。

    兄貴肌の人で、後期研修医の先生方は、その先生に初期研修医のころお世話になっていたので、私たちの学年も、居並ぶ後期研修医の先輩方も「兄貴、兄貴」と慕っていました。

    ある日、その先生とER当直でご一緒する機会がありました。私の出身高校から医学部に行く人は毎年一人、二人なので、全く思いもよらなかったことですが、なんと私と同じ高校の1年後輩でした。

    私としては、中ボスにあたる先輩医師なので、それまで通り、後輩としてふるまい、その先生は、私を高校の先輩として遇してくださり、お互いに敬語で話し合う、という関係になりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。私自身は近畿圏内の私立高校を卒業後に数年間浪人して母校となる私立医大に入学したのですが、高校の後輩が同級生になっていたり同じ高校出身の上級生に卒業年度を聞いてみると高校では後輩だったりという経験があって当初は凹みました(同じような境遇の同級生が非常に多かったのですぐに慣れました)。