応援コメント

19 気分は男友達」への応援コメント

  • 私の卒業した大学では、大学祭の主管学年は4年生でした。私の親友が大学祭実行委員のトップ。私がナンバー2でした。前年の大学祭でトラブルがあり、マイナスからのスタートでしたが、何とか3,4年生の気持ちをまとめて大学祭開催にこぎつけました。

    大学祭の前日が麻酔科の試験でした。試験前日に友人が「俺たち、頑張ったよな。もう(麻酔科)に落ちてもしょうがないよな」と言い、私も「そうだそうだ」といったことを覚えています。

    試験当日、少し早めに登校した私たちは、友人たちから知識を分けていただき(カンニングしたわけではなく、本当に教えてもらった)、二人とも本試験で合格したことを覚えています。

    「血の小便が出るまで頑張るで!」と二人で励ましあっていましたが、大学祭当日、私が尿管結石で血尿を出し、痛みで死にそうになったことも今では懐かしい思い出です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。私自身はマイナーな文化部にしか所属していなかったため大学祭の運営にはほとんど全く関与しませんでしたがお客さんとしては遊びに行ったことがあります。作中の大学祭の描写は運動部に所属していた友人に取材をして書きました。