応援コメント

第24話 暗い影と麗人」への応援コメント

  • 鬼と人との関係、沙羅や茜や充のこと、徐々に明かされてきましたね!
    沙羅と茜は仲良しなのかと思ったら、そう簡単ではない関係で驚きました。

    茜の過去は辛いですね。お父さんがそんな風に人間に殺されたのに、人間の沙羅や充に自然に接しているというところに、懐の深さを感じました。とても愛情深い、理性的な性格が垣間見える気がします。

    そして最後に登場した麗人。急に春の風が、お名前通りの桜の花びらを運んできたように思いました。颯爽と美しい場面ですね!
    充の一家にもまだまだ、気になる事情があるようで、続きが楽しみです!

    作者からの返信

     鐘古こよみさん、コメントありがとうございます。

     >鬼と人との関係、沙羅や茜や充のこと、徐々に明かされてきましたね!
     お読み下さり嬉しいです! ここまでくると、今まで分からなかったことが少しずつ見えて来るかなと思います。

     >沙羅と茜は仲良しなのかと思ったら、そう簡単ではない関係で驚きました。
     最初の茜が沙羅のことを気にかけているところを見ると、まさかそんな複雑な関係があるとは思いませんよね。

     >茜の過去は辛いですね。お父さんがそんな風に人間に殺されたのに、~
     茜の良いところですね。普通だったら自分の父親を罠にはめたであろう人間を含め、その周囲や、最悪その種族自体恨むと思います。でも、彼女はそうしないんですね。
     そして茜の愛情深さと理性的なところを気づいてくださって嬉しいです。またこの先の物語で、彼女のこの性格が鍵になっていきます。

     桜のことをお褒め下さりありがとうございます!
    「颯爽と美しい場面」とおっしゃってくださり、伝えたかった場面が上手く感じ取ってもらえて嬉しく思いました。

     次の章からは、充の過去が少しずつ明かされていきます。時子は充の「義母」なので、彼には別に家族がいたはずなのですが……。

     続きも楽しんでいただけますように。

  • わぁ!美人さん登場!
    やっぱり妖鬼物にはこういう儚げな美人さんが出てこないと!
    天狐の桜さん。
    どんな風に薬屋の一家と関わってきたのでしょう?

    作者からの返信

     小烏 つむぎさん、コメントありがとうございます。
     桜のこと気に入ってくださったようで、とても嬉しいです!(*´艸`*)♡

     >どんな風に薬屋の一家と関わってきたのでしょう?
     充との会話で、もしかすると徐々に分かってくるかもしれません(^^)