応援コメント

まだ見ぬ別れを探して」への応援コメント

  • 魔界と人間界、その関わりはほんの少ししか見えなかったのですが、結構こじれていそうだなと思いました。そんな中でも、店主のヒバリと少女の微笑ましいやりとりが救いです。
    形見分けとしての本、と考えると、本棚に並んだ本は、わくわくさせられると同時に、もの悲しい光景のように見えてきます。本には、物語や知識のほかに、読んだ人の痕跡も刻まれていますから、よりそう感じます。
    別れは悲しいものではあるのですが、それを自ら求めるとは、少女は中々酷な環境にいるのかもしれません。たくさん本を読んで、学んでほしいです。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    それを語り尽くすのが先か私の寿命が尽きるのが先か。
    多分、後者だと思います。本は心の旅路とはよく言ったもんです。
    人と人を繋ぐ、それが書物ってな感じです。

  • やっぱり魔界へ流れ着いたとしても、そこに紙の本が置いてあったら手に取ってみたくなるし、持って帰りたくなるもんですね。
    どこに持って帰るかわかんないけど、ポケットに文庫本があると退屈しないで済みそうですし。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    あくまでレンタル本っていう体なんで返してもらわないと困りますが、本は心の旅路とはよく言いますよね。