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2023年5月12日 09:47
配慮のある職場でよかったと同時に、引き留めてもらえるフクロウさんにも、人徳があったのだと思います。本当にありがたいことですね。私自身は、入院したことはありませんが、一度バーンアウトして4か月ほど休職したことがあります。今も通院は続けていて、薬が手放せません。私自身は仏教徒で、お釈迦様の説かれた「生老病死」の四苦を常に意識しています。医師という仕事はそのいずれにも関わる仕事だからです。「病を得る」ことは、人間として避けられないことであり、それは大きな苦しみであることは確かだと思いますが、また「病を得る苦しみ」を体験することで、学ぶこともたくさんある、と思っています。そんなことを考えつつ、日々仕事をしている毎日です。
作者からの返信
コメントありがとうございます(^^)なんかんや10年以上勤めている職場なので、多少なりとも人徳が積まれていたのでしょうか。とにかく周りの人達に感謝するばかりです。病気や状態は違えど、皆さん何かを抱えながら生きているのですよね。川線さんが患者さんに寄り添える医師であるのは、バーンアウト含め、色々な経験や勉強をされてきたからなのでしょう。「病を得る苦しみ」から学ぶというのはとても共感です。病気前と病気後とでは大きく価値観も変わった自分がいます。多少なりとも、優しい人になれればと思っています。
配慮のある職場でよかったと同時に、引き留めてもらえるフクロウさんにも、人徳があったのだと思います。本当にありがたいことですね。
私自身は、入院したことはありませんが、一度バーンアウトして4か月ほど休職したことがあります。今も通院は続けていて、薬が手放せません。
私自身は仏教徒で、お釈迦様の説かれた「生老病死」の四苦を常に意識しています。医師という仕事はそのいずれにも関わる仕事だからです。
「病を得る」ことは、人間として避けられないことであり、それは大きな苦しみであることは確かだと思いますが、また「病を得る苦しみ」を体験することで、学ぶこともたくさんある、と思っています。そんなことを考えつつ、日々仕事をしている毎日です。
作者からの返信
コメントありがとうございます(^^)
なんかんや10年以上勤めている職場なので、多少なりとも人徳が積まれていたのでしょうか。とにかく周りの人達に感謝するばかりです。
病気や状態は違えど、皆さん何かを抱えながら生きているのですよね。
川線さんが患者さんに寄り添える医師であるのは、バーンアウト含め、色々な経験や勉強をされてきたからなのでしょう。
「病を得る苦しみ」から学ぶというのはとても共感です。病気前と病気後とでは大きく価値観も変わった自分がいます。多少なりとも、優しい人になれればと思っています。