こんばんは、御作を読みました。
蝿蛆症を人為的に引き起こすという、バアルゼビュートさんの戦闘方法がえげつなくて戦慄しました。
動機と末路については、永遠に退屈だと、滅びこそが救いなのかもしれませんね。今回もカーズさんが格好良くて、面白かったです。
作者からの返信
文さん、読んで頂きありがとうございます。
マゴット・バース(蛆虫生誕)、読まれた方からぞっとしましたという
感想を頂いてますね・・・エグイ技を考えちゃったなあ( ̄▽ ̄;)
永遠の時を生きる神にも生きるうえでの葛藤があるのだと思います。
同情できる点はあっても無辜の民を傷つけたことは、
カーズにとっては超えてはならない一線、しかも避難している大切な
仲間を狙われたことは許せないことでしたね。
それでも最後に「誇り高き蠅の王」と言っているあたり、
全てを否定している訳ではないのかな?
デリケートな部分は読者様の想像力にお任せです。
それでもトドメの奥義に容赦はなかったですねww
カーズをカッコイイと言って頂きとても光栄です!!!
ごきげんよう、私は結構田舎に住んでいますが、最近ハエ見ないな、なんて思っていたら、そうか、カーズさんが退治してくれていたんですねぇ、ありがとうございます?
冗談はさておき、蠅の王様、マゴット・バース(蛆虫生誕)はちょっとルビ読んだ瞬間背筋が震えてしまいました。
でも、人間には永遠にも思える時間をただ下界を見下ろしながら過ごす、神様でも自分の存在意義や存在価値を考えてしまうものなんでしょうね。絶対の孤独、それがいちばんの敵なのかもしれませんね。
作者からの返信
ごきげんようです、しのぶさん。
ちょっと更新遅くなりました。
そうですねー、カーズにハエ叩き持たせてそちらに行かせましたから(笑)
蠅の怖いところはどんな場所でも沸くってことですね。
マゴット、確かに相当気持ち悪い技でしたねw
我ながらこういうことを考えるのが無駄に得意なんですよ(笑)
毎回敵の特殊能力とかを考えて、どうやって対応するのか、
それを考えていくのが楽しいんですよ。
神は孤独故に独りよがりになりがちなんだと思っています。
人の一生なんて瞬き程の時間なのでしょうしね。
こういうのは僕の勝手な考えですけど、
永い時を独りで、争ってばかりの人間を見ながら過ごすのは
考えただけでおかしくなりそうですしね。
また更新を楽しみにして頂けるなら嬉しいです。
バアルゼビュートと決着着いて良かった。
最後は、まあ、潔く良かったかな
作者からの返信
あきこさん、コメントありがとうございます。
蠅の技がかなりキモかったかと思います(笑)
カーズの神格完全覚醒で勝負アリです。
確かに潔かったけど、それまで散々酷いことしてますからねw
生というものについて色々と考えましたね