初期の頃から思っていること
はい。と言うことで前段を書いたことで続きを書けと言う気持ちにさせるライフハックを発動させました。
とりあえず私はカクヨムコン選考待ち中の代表作品(https://kakuyomu.jp/works/16817330650120375330)の幼少期のあたりを書いていた頃からずっっっっっと呻いていたことがあります。
こいつら……恋愛感情……ないな!?!?
そう、なんと当作品の主人公の二人が互いに恋愛感情のれの字もないのです。何なら隙さえあれば互いに互いを煽り合う始末。
言い訳をここで一つさせてもらうとしたらなのですが、私は自覚からの拗らせからのくっつくまでを書きたかったと言うのはあります。
だがしかし、2/21現在90話超え。
恋愛カテゴリにあるはずなのにいまだに互いに自覚すらしてません。なんなら自覚してるはずのミラルドすらそれらしい行動を示さない。彼のことは天然だからと言う免罪符があるので許されたい。
……………???????どうして????
いや分かってる。脳内ではちゃんとプロット通りというか、そろそろ恋愛に、いやそこまではいかないけど自覚までに漕ぎつく予定なんです。
ただ改めて書き出してみたらそこに至るまでに90話かかってるしなんならルイシアーノはいまだに感情がぶれていな長いわっっっっ!!!!!!
え?いや長いな??
問題はここまで引っ張るだけ引っ張っておいて私が人の感情という特大の爆弾を上手く扱えるかなんですよね??
いやでも敵意とか侮蔑とか執着とか恍惚とかそういう表現は(巧さはさておき)書けてるからいけるいける!!!!
殺し合いとか実質殺し愛だし殺意に似た執着は実質愛みたいなものだし!!!!!
「お前それ恋愛カテゴリで真面目に恋愛してる人たちに向かって言えるの?」
「サーセン……(正座)」
コホン。まあでも最近は本編が進むにつれてルイシアーノ側の執着とかシグリアの何となく目で追っちゃったりついもんにょりしたりする無自覚意識ムーブを書けているので前進してると信じたいですね。
Q.でも将来的に自覚とか意識とかあまつさえくっついた後の二人とか書くんやで?できそう?
A.……………ゆ、ゆっくりペースでこれからも頑張って行きますね(震え声)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます