私は恋愛が書けない

仏座ななくさ

はじめに

 皆さまこんにちは。皆がすなりエッセイというものを私も書き綴らんと思い始めたのが12月だったのに、気がつけば二月も半ばへと差し掛かっておりました。月日、あまりに早い……


 これは第8回カクヨムコンの末席にて参加していた、日々自らが所属するカテゴリを見つめ直してはもんどり打っている一人の作者のエッセイとなります。


 現在私が投稿している作品はこちら、『ヤンデレ乙女ゲームの攻略対象(♀)になってしまいましたがヒロインのためにヤンデレどもの更生を目指します』になります。(https://kakuyomu.jp/works/16817330650120375330 )


 ありがたいことに多くの方から評価をいただいており、これなら読者選考を通れるかな…?どうかな……?と思いながらも執筆の続きを頑張っております。


 先にお伝えしておきますが、こちらのエッセイでは他の偉大なる先人方が考察されている星やレビューをとれる執筆方法について、読者選考の突破方法考察については主軸としておりません。

 そう言ったものについては他の方の考察を見た方が一万倍ためになると思いますのでそちらへどうぞ。


 ちなみに個人的なおすすめとしてはnnsさんの『カクヨムコン読者選考どうなってんの日記』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054894377290 )や千八軒さんの『こんな俺では書籍化作家になれるハズがない!』(https://kakuyomu.jp/works/16817330650071127092 )になります。



 さて、じゃあカクヨムコン攻略じゃないのに一体何を語るのかと首を傾げる人もいらっしゃるでしょう。

 まあ大体タイトルを見て分かると思いますが、これは一人のとあるジャンルが苦手ながらも日々戦いに明け暮れている人間の叫びを綴ったものになります。



 私は!恋愛が!!書けない!!!(タイトルコール)

 …………ぃ………

 ………なぃ………

 ………けない……(エコー)



 はい、こだまを響かせつつも、これは恋愛って何をフラグとして扱えばいいんです?

 愛とは……恋とは……と毎回呻きながら執筆ゾンビと化している一人の作者のお話です。


 どうぞよろしくお願いします。

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