日記の形式をとっていることが、とても効果的に読み手の恐怖心を芽生えさせることに成功しています。不安になるワードをバランス良く散りばめられている。これから、日常から大きくはみ外す予感をします。
散々救ってもらった小説の世界に飛び込んでみました。 少しでも現実を忘れられる作品を書けたらと、日々精進しています。 『8000円の教室』という小説が2024…
企画参加ありがとうございます。文章から漂う不穏な空気。次のページをめくるのが怖い。でも続きが気になってしまう作品です。これからも応援しています。頑張ってください!
かなり冷めた主人公、彼はただ卒業すれば良いの精神で大学に通っていた。 他人とは線を引いたまま、日常を過ごしていく。 講義を聞いて、図書室に行って、本を読んで、勉強をして、ただ日常を続け。…続きを読む
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