　ベッドで構想を練り上げ「このまま寝て、朝忘れたらもったいないな……」と思い書き始めた結果……一話目を深夜一時半頃という過疎時間にアップすることになります(書けたらすぐ見てもらいたい！と思ってしまう単純思考なので……)。

　その日の朝二話目をアップ、深夜に最後まで書き上げ、次の日の夜までに全話公開しました。

　なろうさんは完結ブースト(完結作が好んで読まれるため、完結するとPVが爆伸びする現象)がありますから、あれよあれよという間に評価も伸び、あっという間にランキングの下の方にのりました。

　完結した短編がランキングに載ることまではこれまでもあったのですが、その伸びがかなり早かったので「やっぱり流行り物は伸びるんだなぁ」と驚きつつも、そこまでは想定の範囲内でした。

　その後、なろうさんで初めての感想がつきます。「想定外で面白かった」というようなものでした。

　カクヨムさんでは有難いことに感想をいただいたことはあったのですが、なろうさんでは初めてで……嬉しい！と小躍りしたことを覚えております。

　ですが以降、PVが伸びるにつれて批判的なコメントが増えてくることになります。

「面白かったです！ありがとうございました」「思わず泣きました…」というような温かいコメントもあったのですが、半分ほどがネガティブな感想になってきました。

　先に実験の結果をお話しておきますと、

　2/9に作品をアップ

　2/10夜に完結

　2/11 日間ハイファン7位

　2/12 日間ハイファン3位

　2/13 日間ハイファン2位

　などで順調にPVも伸び、

　2/20現在、月間ハイファン7位、総PV約50万、総評価pt18000ほどになっております。

　いや……流行りのジャンル、強い。

　同じような内容で書いても、違うジャンルならここまで伸びることは無かったと思います。

　設定もかっちりと練られてはいませんし、文章も稚拙です。

　タイトルで目を引かれ、展開の衝撃さだけで評価をいただいたことは十分理解しておりますので、どうか批判しないでいただけると有難いです……！(実力がある訳ではないことは、自分が一番分かっておりますので！！)

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい