第546話 2024/08/19 ㈪ 鬼畜
朝八時半起床。昨日は朝五時に寝たので眠たい。生ごみを外に出す。今日は、食材の買い物がたくさんあったので、午前にスーパーに行って宅配をお願いした。午後から出勤。お弁当抜き。腹を引っ込めなければならない。仕事はあまりはかどらなかったが、スローペースで行う方が良いようだ。休憩時間マネージャーと話をする。彼も小説を書いていた(今も書いているのかな?)ので、話があう。ファンタジーの部門で一位になったこともあるという。私が中国猫の拷問ビジネスについてまた書き始めましたよというと、読んどくわとのこと。彼も愛猫家だが、拷問方法について読むのはとてもきつかったとのこと。多分、人間には二種類いる。拷問方法が凄惨で読めない人と、私のように頭に来る人だ。私は、以前、健康上の理由から完全菜食主義者(ヴィーガン)をやっていて、家畜がどれほどの苦しみを経て肉になっているか知っている。この時は、NPO法人アニマルセンターのwebで読んで頭の血が沸騰した。家畜の場合、経済合理性を追求するがゆえに虐待ともとれる行為が取られている訳だが、中国猫拷問ビジネスは違う。拷問のライブ映像を実況して、カネを稼いでいる。ただ、私の場合も今は肉を食っているので、鬼畜であることは間違いない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます