はじめて、お家を訪ねる

真織と一緒に映画を見に行ってから、数日が立ったある日連絡が来た

「今日、私の家に来て~!!」と連絡が入ったから遊びに来た

ピンポン~

「おじゃましま~す」

「どうぞ~!!」

彼女のお母さんと真織が出迎えてくれた

「ゆっくりしていってね~!!」

「ありがとうございます笑!」

「蓮~!こっち~!」

「は~い」


「なにする~?」

「勉強しようよ笑」

「いいよ~!!」

「てか、なんの勉強するの??」

「科学!!」

「えぇぇ…」

「え、なんで?」

「科学成績悪いでしょ?笑」

「ばれたか~笑!」

「ほらほら、やるで~」

「は~い」






「は~。疲れた~!」

「お疲れ様笑」

「真織~?蓮くん~?ご飯よ~!」

「は~い!今行く~!!」




「いただきま~す!」

「いただきます!」

「召し上がれ笑」



「ごちそうさまでした~!」

「ごちそうさまでした」



_____________________________________



その後もずっと真織と楽しく遊んでいた

だけど、彼女の”期限”というものを知ったのは、数年後だった




~あとがき~

人それぞれ”期限”というのは違う

1年、2年、6年、10年、30年

”期限”が短い人は、残りの期限内に自分がしたいことをたくさんする

”期限”が長い人は、期限内に色々なことにチャレンジする

人それぞれの”期限”を馬鹿にすることはしない

みなさんに幸せが訪れますように

そんな世界ができると願っています



~作者から~

はじめまして!!そのりです!

初めて完結した「僕との時間」どうでしたか?

途中でわからなくなってしまって新しいシリーズを始めてしまいましたが笑

終わりがすごい気になると思いますが、その後はみなさん自身が考えてみてください!最後まで、見てくれてありがとうございました!次は、何が見たいですか?

これからも応援の方よろしくお願いします!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

僕との時間 すそ @sonori

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

同じコレクションの次の小説

手を握ると

★3 恋愛 完結済 12話