第十二話

僕は創造神様に着いていったら僕が神界に連れてこられた時の広場についた。そして神々が集まっていた。

「レオナルドよ、我らの前に立ってくれ。」

僕はたった。

「レオナルドリンガリアフォンローザム、其方に勇者の称号を与える。」

創造神様が言った。

「はいありがたく受け取ります。」

「レオナルドリンガリアフォンローザム、其方に賢者の称号を与える。」

今度は魔法神様がおしゃった。

「はいありがたく受け取ります」

「レオナルドリンガリアフォンローザムよ、其方に武術を極めし者の称号を与える。」

技術神様が言った。

「はいありがたく受け取ります」

「レオナルドリンガリアフォンローザムよ、其方に聖者の称号を与える」

今度は生命神様が言われた。

「はいありがたく受け取ります。」

「レオナルドリンガリアフォンローザムよ、其方に商業の天才の称号を与える」

今度は商業神様が言った。

「はいありがたく受け取ります」

「レオナルドこれで称号授与は終わった。色々な特典があるから後で確認してみると良いぞ。そろそろ下界に戻すか」

「はいありがとうございます」

「頑張れよまた来るのを待っている。では送り返す。」

「はい」











僕は神界から現実世界へ戻った。そして祈っている体制のままだった。すぐに光が収まった。司教が首を傾げていた。

「レオナルド王太弟殿下、何かこの光に心当たりございますか?」

「いいえ」

「この光はなんなんでしょう。調べてみます。殿下お送りいたします。」

「ありがとうございます」

「いいえでは」

僕は大聖堂を出て学園に戻った。そして戻る道中ずっと神界で起きたことを考えていた。どうやら世界に脅威が現れるらしい。僕はそれを守る欲目を持っているそうだ。







学園についた。僕は疲れたと言って私室に入るとステータスオープンと心の中で唱えた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ステータス

名前 レオナルドリンガリアフォンローザム

称号 リンガリア王国王太弟、Aランク冒険者、ローザム商会長 神の使徒、勇者、武術を極めし者、賢者、聖者、商業の天才、フェンリルの主、神龍王の主、神馬の主

レベル10927358

種族神人

職業----

体力99547263910826

魔力992783693752986546535

魔法攻撃力SSSSS

攻撃力SSSSS

防護SSSSSS

スキル

勘定、スキル作成、アイテムボックス、創造、剣聖、槍聖、弓聖、物質創造、テイム、魔法神、経験値必要値十分の1、経験値習得10倍、レベル自動上がり、神託

魔法スキル

全属性魔法使用可能

神の加護

創造神の寵愛レベル100

商業神の寵愛レベル100

魔法神の寵愛レベル100

技術神の寵愛レベル100

生命神の寵愛レベル100

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕がチェックすると意味がわからないスキルが一個あった。勘定をすると名前の通りどうやらレベルが自動で上がるようだ。僕はそれは少しずるいと思った。おそらく創造神様がくださった新しいスキルなんだろう。そしてそれぞれの称号をチェックしていった。勇者の称号は勘定拒否された。どうやら勘定の進化スキルの神眼でなければ見れないらしい。そして武術を極めし者は武術を使った時に戦闘力に補正が出るようだ。賢者は魔法を効率よくたくさん撃てるみたいだ。また攻撃力も向上するらしい。聖者は勘定不可能だった。商業の天才は商売において必ず成功するとのことだ。僕はどういう理屈なのかわからなかったが神様からの期待に応えてこれからも頑張ろうと思った。



























  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る