第二話
「何だ?」
「ギルトマスターこの少年が大量の魔物の死体を持って来ていまして」
「ギルトカードを見せてくれ」
僕はカードを見せた。
「Fか。いつ登録したんだ?」
「今日です。」
「それならば有り得るか。ついて来てくれ」
僕はついて行って2回のギルトマスター部屋に入った。
「これに手をかざしてくれそして魔力を入れてくれ。」
僕は指示どうりに行った。ギルトマスターは何か見て驚いていた。
「なっ君はレッドドラゴンも倒したことがあるね」
「はい」
「君をギルトマスターの権限でAランクにあげる。実力的にはSランク相応だがSランクになる為には試験を受けないといけない。」
「どんな試験ですか?」
「1人で盗賊討伐とSランクの冒険者との模擬戦だ。そしてSランク冒険者に認められなければいけない。君はパーティーを組んでいる。そのパーティーは現在FランクパーティーだがBランクに上げとく。依頼は君1人だったらSランクようまででパーティーだったらAランクまでだ。カードを再発行してくる。そして素材のお金はどうする。全部我々に売るのか。」
「全部売ります。」
「わかった現金で払うべきか」
「カードの中に入れといていいですよ別にお金はたくさんあるので」
「これがAランクカードだ。」
「ありがとうございました」
僕は戻った。
「殿下大丈夫だったか?大騒ぎになっていたけれど」
「Aランクになった。流石だな。」
「早速依頼を受けよう」
「どんな依頼がいいかな」
「これはどうだ。ワイバーン討伐」
「Aランクだよ。パーティーランクの一つ上のランクしか受けられないよ。俺たちのパーティーまだF」
「違うよbだ。ギルトマスターがさっき上げてくれた。早速依頼を受注しよう」
「わかった」
僕たちはさっきの登録した受付に行った。
「すみません依頼の受注なんですが」
「新人君じゃない」
「これを受けたいです」
「新人君それはAランクの依頼だから受けられませんよ。ちゃんとハンドブック読んでください。」
「僕にカード見て下さい」
「あっパーティーランクBにあがっている」
「わかりました」
「はいこれで依頼受注完了です。」
「「ありがとうございました」」
「よし依頼に行こう。場所はどこだっけリクト」
「えっとここから1週間ぐらいのところにある草原」
「じゃあ飛翔で行こう」
「魔力持つかな」
「僕結界石持っているから結界石の中で一回寝てその後戦えばいい。」
「そうだな」
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