たんたんとした語り口ながら、主人公は怒り（を通り越して怨念）で満ちみていることが伝わってくる。衝撃的な結末に打ちのめされる。ゾクゾクする恐怖をぶち込まれる一作でした。

読んでるとうひゃ！　ってなります。

日記形式ですが、淡々と話しは進んでいきます。

作者様がお題に対して書かれているのでどのように入れているかも注目したいところ。

面白いです！