セアンス共和国
◆セアンス共和国(307)
大国の一つ。王は存在せず、共和制を採用している。
都市や町村同士の繋がりが強く文化や行政が各地に行き届いている。
最古の
各町村の代表が交代で近郊の
固有名詞には中部古代語が使われる。
◆首都ルティア(308)
セアンス共和国の首都。
花の都という美称がある。
・中央議会
ルティアの政治の中心地。
市民に選ばれた議員たちが国の政策を決定している。
・連合宿舎
魔王軍の進攻時に連合輝士団が拠点とした場所。
ファーゼブル王国、シュタール帝国でそれぞれ別の建物を使用している。
◆議会都市アンデュス(308)
セアンス共和国の
・アンデュス国立病院(324)
ミドワルト最高峰の医療機関。ノイモーントが入院していた。
・東部工業地帯(326)
・北部繁華街(326)
・南部繁華街(326)
・西部隔絶街(326)
それぞれアンデュス内にある地域。
◆流通都市カミオン(563)
セアンス共和国西部の輝工都市。
魔王軍の攻撃を受けて国内で三番目に陥落した都市。
その際の戦闘でおよそ3000人の死者を出す。
◆農業都市リュッシュ(564)
セアンス北西部の輝工都市。
魔王軍侵攻の際に真っ先に陥落させられた。
◆港町セーズ(349)
セアンス共和国北西の港町。
大陸からプロスパー島へ渡るための海峡横断船が出ている。
◆パクレットの町(308)
セアンス共和国東部の大きな町。
小国の王都くらいの規模がある。
◆プロテージの町(567)
ジュストたちがシルフィード王女を救出するために向かった町。
すでに魔王軍によって占領されていた。
◆リパーリの町(569)
ジュストがシルフィード救出後に立ち寄った町。
◆呪霊窟(312)
エヴィルの巣窟のひとつ。
アンデュスから十キロと離れて居ない場所にある。
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