シュタール帝国
◆シュタール帝国(171)
五大国のひとつ。別名を鋼の国。
世界一の規模の輝士団と高度な医療技術を誇る。
かつての戦乱の時代にはミドワルトの暴君と周辺諸国から恐れられていた。
帝国を名乗るが現在は周辺諸国と調和を保っている。
東側の大部分が深い森林に囲まれている。
国内に四つの
固有名詞には東部古代語が使われる。
◆コムンの町(171)
ルーチェたちがシュタール帝国で最初に訪れた町。
輝工都市ではないがそこそこの規模がある
ザトゥルやカーディと出会った街。
◆帝都アイゼン(178)
シュタール王国の首都。
世界最大の
深い森を切り開くように作られている都市だが、巨大な帝城や
・シュタール帝城(185)
皇帝が住む城。
・輝術診療所(179)
帝都アイゼンの医療施設。
名前とは裏腹にかなりの規模がある大病院。
ただし吸血鬼被害者の治療は行っていない。
・高層棟(178)
三十階建ての巨大高層建築。
飾り気のない黒いビルディング。
アイゼンに全部で六棟あり、中には商業施設や住宅、専門機関などがある。
階層間の移動にはエレベーターを使う。
・高層棟の医療研究機関(180)
本来は医療研究機関だが、吸血鬼事件の際は専門治療を行っていた。
ラインが研究の手伝いをしている。
・北西地区(188)
吸血鬼被害が多く出ている地区。
・図書館(199)
高層棟Dの二階と三階にある。
◆死霊峡(169)
エヴィルの八大巣窟のひとつ。
魔動乱後にカーディが隠れ潜んでいた。
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