その他の用語集(序盤・第1章~3,5章)

◆第1章


 ・貴族会(2)

 元貴族階級のサロン。

 ターニャの両親が所属している。


 ・みょーん(3)

 ルーチェが怒ってる時の音。

 目が怖い。


 ・南フィリア学園剣闘部(4)

 ナータやジルが所属している部活。


 ・児童教育研究部ひまわり(5)

 ルーチェが所属している部活。

 地域の児童会などでボランティア活動を行っている。


 ・広域行商人(6)

 輝工都市と街の外を繋いで個人で商売を行う人。


 ・定期輝動馬車(9)

 市内を定期運航する乗合輝動馬車。


 ・隔絶街(9)

 貧民街。魔動乱期に住む場所を失った難民が都市内に集まり形成された。

 多くの輝工都市アジールに存在しており社会問題になっている。


 ・南フィリア学園美少女アンケート(10)

 学園近隣の男性が取った南フィリア学園の美人アンケート。

 1位はナータ。


 ・奴隷商船(12)

 隔絶街で人身売買を行っている船


 ・魔動乱(16)

 ウォスゲートの発生とエヴィルの大量出現によって世界中が混乱に陥った時代。


 ・ウォスゲート(16)

 ミドワルトとビシャスワルトを繋ぐ次元の裂け目。


 ・冒険者ギルド(16)

 魔動乱時代に冒険者をサポートした組合。


 ・五英雄(16)

 魔動乱を終わらせた五人の英雄。ファイブライツ。


 ・風の便り(24)

 ファーゼブル王国の流行歌。


 ・ピャットファーレ川の花火大会(25)

 余剰輝流の排出を兼ねた夏の風物詩。



◆第2章


 ・プレッソ王国(40)

 かつてクイント国の隣にあった小国

 魔動乱の後に滅亡しファーゼブル王国に吸収された。


 ・狼雷団(43)

 クイント国を拠点に活動する盗賊団。


 ・東国(50)

 東の暗黒の森の向こうにあると言われるミドワルトとは異なる文化圏。


 ・一ノ太刀(50)

 ダイの技。居合切り。


 ・魔老(73)

 ファーゼブル輝士団副団長時代のスカラフの二つ名。

 


◆第3章


 ・ピン子(96)

 ダイがルーチェにつけようとしたあだ名。

 本人が嫌がったため却下された。


 ・結界(107)

 村や町、都市などに必ず張られているエヴィルを寄せ付けないためのバリア。

 基本的にエヴィルはこの内部に入れないが、集団で押し寄せれば破られる可能性はある。


 ・白の生徒(108)

 大賢者グレイロードの弟子たち。


 ・LDG計画(120)

 魔動乱の再来に備えてグレイロードたちが対策のために練った計画

 A、B、Cの三つのプランがある。


 ・LDG計画プランA(120)

 輝攻戦神グランジュストを実戦投入する。

 当初は時間的、技術的に間に合わない可能性が高かった。


 ・LDG計画プランB(120)

 東国にいるというかつて魔王と戦った勇者、及びその末裔を探し出して協力を求める。

 グレイロードが単身で東国探索体から帰ってきた後は部下が今も引き継いでいる。

 ナコは勇者の代替としての有力候補だった。


 ・LDG計画プランC(120)

 魔王の娘であるルーチェを含む白の生徒たちを鍛えて戦力にする。

 かつての五英雄のようにビシャスワルトに乗り込んでウォスゲートを封鎖させる。



◆EX1


 ・スティ―ヴァ王朝(122)

 ファーゼブル王国のあった地域にかつてあった大帝国。


 ・帝国の時代(125)

 歴史区分第三期。スティ―ヴァ帝国を中心にミドワルトの大部分が統一されていた。


 ・巨大人型古代機械(126)

 デウスマキナ。神話戦記に出てくるロボット。


 ・氷女兎(131)

 ひめと。ナータが所属していたフィリオ市のレディース不良グループ。


 ・或場無(132)

 あるばむ。フィリア市の不良グループ。


 ・エン(133)

 ミドワルトのお金の単位。



◆3,5章


 ・輝工都市アジールの教育(151)

 都市と町村の格差や国内治安維持のため、歴史や輝術に関する常識に多くの嘘が含まれている。


 ・神隷輝士(151)

 テンプルナイト。教会に所属する輝士。


 ・クーゲル侯爵家(152)

 かつてアンブラ国の一地方を収めていた地方貴族。

 現在は自治権限を失っているが近隣からの崇敬は集めている。


 ・私設冒険者組合(152)

 国家以外の有力者が個人的に冒険者たちを集めた組織。


 ・フォーマー(153)

 元冒険者の中でも魔動乱後に国家から能力に応じた職を与えられた者。

 

 ・大衝拳(155)

 エルメルの必殺技。ただの全力パンチ。


 ・貴族解体による国家一元化(156)

 歴史区分五期、革新の時代に行われた変革。

 大国において王家を除いた貴族が公式に解体された。

 前時代までに多くの有力貴族が大国に滅ぼされていたことから、意外にも反発は少なかった。


 ・神下の大同団結(163)

 神隷輝士団の究極の目的。

 すべての国家を解体して教会が人類統一の政体を作る。

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