武器、アイテム等
◆通常武器
・模造剣(13)
刃のない訓練用の銅製の剣。
輝士見習いや衛兵が使用する。
ジュストが序盤で所有。
・護銅剣(50)
模造剣の中でも特に強度の高い剣。
やはり切れ味はほぼない。
ビッツが序盤で所有。
・バールト(264)
ラインの使う鞭。
・光の棒(417)
ナータがアルディからもらった武器。
普段は手持ちサイズの筒だが先端から光が伸びて武器になる。
光っている部分で殴ると一部の輝力強化を霧消させる効果がある。
・青竜刀(632)
柄が長く湾曲した刃の武器。
・王族の剣(739)
ジュストが牢獄から救出された際にジャグアーロから貸りた剣。
特殊な能力はないが高い輝力を秘めており輝攻戦士にもダメージを与えられる。
◆銃器
・火槍(146)
赤石を原料にした火薬と弾丸を込めて撃ち出す射出武器。いわゆる火縄銃。
・新型火槍(296)
火打石式、どんぐり型の弾丸、ライフリングを刻んだ銃。現実のミニエー銃に近い。
・新型カノン砲(727)
南部連合の主要兵器。二キロ先の標的にも届き街門も一撃で破壊する威力を持つ。
・騎乗短銃兵(727)
ドラグーン。騎馬に載った兵士が扱う片手用小型銃。
威力も命中率も低く、主に人間相手の混乱を引き起こす目的で使用する。
◆衣服
・南フィリア学園制服(2)
若草色のブレザー。
・術師服(119)
輝術師が着る服。
輝力効率を高める宝石や輝術耐性のあるマントがついていることが多い。
ルーチェは修行の卒業祝いにグレイロードから与えられた。
・青の法衣(151)
聖職者の身に着ける服装。四段階あるうちの上から三番目。
フレスが立ち寄った村の神父から譲り受けた。
◆輝攻化武具
所有することで輝攻戦士の力を得ることができる武器。
・ゼファーソード(51)
ダイの持つ輝攻化武具。そりのある片刃の剣。
・インパルスブレイド(65)
シミアの持つ輝攻化武具。両刃の剣。
・秘剣マエスタ(202)
ザトゥルの持つ短剣の輝攻化武具。
◆古代神器(157)
神々が作ったと言われる武具やアイテム。
人類の文明が起こった頃にはすでに存在していたと伝わる。
・眠りの杖(157)
相手を強制的に眠らせる杖。
・炎神の剣(157)
刀身から炎を噴き上げる能力を持つ剣。
・封絶の柱(157)
床に仕込んでおいて発動するトラップアイテム。青い光の柱となって踏んだ者の意識を奪う。
・欲望の鑑(160)
使用者の「お願い」を相手は聞いてしまう。
ただし対象が全く望んでいない事は聞き入れられず、女性にしか効果がない。
・超重石(162)
踏んだ者を除く周囲の人間にかかる重力が増す。
・ゴーレム(166)
自立駆動する巨大な岩人形。輝攻戦士の攻撃すら弾く強度を持つ。
・風衝剣(242)
トラントの教会に伝わる剣。暴風を起こす能力がある。
・クリスタルダガー(253)
ザルツが持っていた短剣。
・
奈子の持つ武器。
東国のとある村に代々伝わる刀。
斬った相手の輝力を刀身に溜め、輝力の塊として放つ光突という技を使用できる。
・魔剣ディアベル(377)
ファーゼブル王国に受け継がれる伝説の剣の片割れ。
初代天輝士が所有していたと言われる。
あらゆる輝術を吸収し、任意で解き放つ能力がある。
一度に溜めておける術はひとつまで。
・ジルの家に伝わるグローブ(424)
拳に着けることで輝攻戦士に匹敵する打撃を撃てるようになる。
彼女の祖先は素手で輝攻戦士を破ったと伝わるが、実際にはこの武器の恩恵が大きい。
・空飛ぶ絨毯(460)
新代エインシャント神国に伝わる古代神器。
操縦者が輝力を送り込むことでとてつもない速度で空を飛ぶことができる。
・聖剣メテオラ(473)
ファーゼブル王家に伝わるもうひとつの伝説の剣。
ストライクアームズの一種で、通常の五十倍の輝力を秘めている。
・封魔の大剣(626)
古代神器の剣。古代遺跡の奥にあった赤い秘宝を装着することで真の力を発揮する。
・EVIL SLAYER(725)
勇者の剣として伝わる紅武凰国製のPIW。
一振りで森を斬る破壊力がある。
・・セイバーモード
EVIL SLAYERの広範囲攻撃モード。
ロックオンしたエヴィルを複数体同時に切り裂く。
・・PIW(725)
Personal intelligent weapon。
知性を持った武器。所有者の脳に直接語り掛けてくる。
◆エミルの武具
・デモンハンマー(753)
かつてエミルが先代魔王のために作った武器。当時としては最高傑作だった。
・無限石のペンダント(776)
無限石をルーチェの深層意識と同化させることで具現化したもの。
これを通してルーチェは文字通りに無限の力を扱えるようになった。
肉体再生を応用して思うだけであらゆるものを作り出すことができる。
◆その他の各種アイテム
・輝士証(14)
本物の輝士であることを証明する証明書。
・第一級国賓証(51)
王族やそれに準ずる者に何らかの許可を得た証。
・悪魔の薬(68)
狼雷団が使用していた劇薬。
体内に微小なウォスゲートを開いてエヴィルと人間を同化させる。
・空間転移の護符(79)
一瞬で別の場所へ瞬間移動するアイテム。破ることで効果を発揮するため使い捨て。
・金メッキの壺(155)
ジュストが騙されて買った壺。
・白の生徒の証(171)
白の生徒に修行終了と同時に与えられる証明書 。第一級国品証と同等の価値がある。
・クラウト(214)
トレフの住む村の特産植物。薬草の原料になる。
・清火のリング(248)
西の洞窟に安置されている銀の腕輪。
・痛みを消す薬(288)
痛覚を消失させる薬。腕を切断されたルーチェを治療する際にラインが使った。
・跳月草(311)
痛みを消すの薬の原料。
・BGNヴィン(349)
セアンス東部地域名産のワイン。
・ハート形のペンダント(351)
ベラの身に着けているアクセサリ。ルーチェとの思い出の品。
・輝鋼札(400)
シャインカード。当人の資質に応じて輝力を与えるカード。
才能がある者が触れれば簡易輝攻戦士とも言えるほどの力を発揮する。
実際にはケイオスであるレティの力を分け与えるために彼女が作った道具。
・アルディがナータに与えた白い飴玉(415)
身体能力増強剤。
・輝動列車(442)
軌条の上を走る列車。現在は新代エインシャント神国でのみ試験的に導入されている。
・グライダー(442)
風を捕まえて飛ぶ一人用の乗り物。
・天恵草(469)
万病を治すと言われる薬草。物語の中の存在で実在はしない。
・幻惑の石(518)
トラップの一種。対象の意識を異空間に閉じ込めて幻覚を見せる。
・シャイン結晶体(522)
魔界の王妃の別邸にあった水晶。
小さいが輝鋼石と同質の物体で莫大な輝力を秘めている。
・ヒールリーフ(539)
薬草。太陽光を反射すると薄い翡翠色に輝く。
そのまま噛めば微量の体力が回復し、すり潰して塗ると外傷の治癒を早める。
・キュアリーフ(539)
乳白色の草。ヒールリーフと混ぜることで解毒作用が出る。
・ポイズンリーフ(539)
赤い毒草。絞った汁が傷口に入ると毒に冒される。
・スイヨモギ(539)
見た目はヒールリーフに似ているがただの雑草。
・悪魔の角(588)
牛面族が飾りで頭につけていた角。
ビシャスワルト人にとっては無害だが人間が装着すると脳を支配され人格を破壊される。
・女王の酒(594)
バラ・レジーナ。ファーゼブル王国中部地域の葡萄酒。
・ボン・テ・デラ・テッラ(656)
・ベネディジ・コン・イル・ソレ(656)
・ヴィン・デ・リズ(656)
米のお酒。紹興酒に近い。
・電磁拘束弾(695)
アルジェンティオがジュストを拘束するために使った道具。
・無限石(751)
無限の力を秘めた鉱物。
その本質は「この世界の外側」と繋がる物質。
ゼロテクスは無限石が人格を持つことでエヴィル化していた。
◆書籍
・セアンス冒険記(3)
ルーチェが1話目の前日に読んでいた本。
シリーズものの典型的なファンタジー小説。
・機人戦記(4)
神話をモチーフにした巨大ロボット作品。
・・神話戦記(126)
ロボット小説のジャンル。
・聖少女プリマヴェーラ(22)
五英雄のプリマヴェーラについて書かれた書籍。
・輝士と輝攻戦士(22)
輝士と輝攻戦士に関する基本的なことが書かれた書籍。
・深緑の聖女(23)
天然輝術師の少女ソレイユが主人公の小説。悲劇の戦記。
事実を元にしているが実際のソレイユは天然輝術師ではない。
著者は大賢者グレイロード。
・太古の戦神(126)
神話戦記の作品。
・輝攻戦士戦術録(199)
アイゼン図書館でジュストが読んでいた本。
・帝国勃興記(647)
スティーヴァ帝国について書かれた歴史書。
初代皇帝が翼をもつ異界の民と出会った伝説が記されている。
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