第68話 2章「学園入学まで」五歳の登場人物

●ラハートフ(5)

本作主人公、転生者、身内大好き。

父親の髪色を濃くした深青髪と赤い瞳。

平均身長よりだいぶ小さい、エアルリーザ様より小さいことを気にしている(超頑張れと父ラハルの遺伝子を応援している)。

第26にてまさかの前世で魅かれた彼女、エアルリーザ様(幼女時代)に出会う。

彼女を救う、守ることを決意。

幼少時のエアルリーザ様が天使で可愛過ぎて脳内写真を撮りまくっている。

身内やエアルリーザ様に何か害があることをしようものなら彼は鬼にも悪魔にもなるだろう。

精神面が弱いことに気付き、騎士の訓練に混ざる。


●フロエナ(21)

ラハートフの母親。

金髪青瞳の平均身長の可愛い系美乳の美人女性。

夫ラハルも息子ラハートフも愛している。

エヴィンカル公爵閣下の愛人と勘違いされた。

ラハルの遺言を受け入れ、新しい生活を楽しんでいる。

少しずつお腹が大きくなってきた。


●キヤ(24)

肉屋のおっちゃんの妻、ラハートフの第二の母親。

フロエナとともに新しい生活を楽しんでいる。

向上心があり日々魔法や干し肉の出来が良くなっている。


●娘ちゃん(2)

肉屋の夫婦の娘、どちらの両親公認のラハートフの妹。

このままラハートフを真似ていたら五歳になることには今のエアルリーザやエヴィンカルの魔力量を遥かに超えるだろう。

実際どうなるかは作者もわからない←えっ


●エヴィンカル・フィン・オルヴェルド(23)

オルヴェルド公爵当主。

約百九十二センチ。金髪赤瞳。金髪長髪を襟足で縛り纏めている。筋骨隆々な体格。鋭い瞳に薄い唇。ワイルドなイケメン。

イメージはノー○ン・リー○スです。ダ○ル好きです。


●エアルリーザ・フェン・オルヴェルド(5)

オルヴェルド公爵様の二子、長女。

衝撃的なことを言葉にした女の子。

オルヴェルド公爵当主と同じ金髪で赤い瞳、可愛い美幼女。

ラハートフと出会い魔法の常識がぶっ壊れ中。

努力家で魔法の目標をラハートフと掲げ、追いつくべく日々修練をしている。

ジト目を覚えた。


近況ノート19ページ目にAIイラストでできたエアルリーザ似のイラストを貼りました。

https://kakuyomu.jp/users/kiratokuro/news/16817330658822120647


●エンダース・フェン・オルヴェルド(5)

オルヴェルド公爵様の一子、長男。

オルヴェルド公爵当主と同じ金髪で金髪に翠色の眼、攻略対象。

ラハートフを気に食わない、平民風情と呼んでいる。

ラハートフには暗殺しようかなとか魔法『テント』の実験に使おうかなとか思われたり思われなかったり。

逃げてエンダース!


●アウルーレ・フォン・オルヴェルド(23)

オルヴェルド公爵第一夫人。

約百七十三センチ。金髪蒼眼。金髪ロングストレート。若干つり目、すっと通る鼻筋。母性溢れるものをお持ち。綺麗系美人。

ラハートフには色々感謝している。

イメージはロー○ン・コー○ン。


※フィンは当主、フェンは当主の子供、フォンは妻(夫)、ファンは前当主


●メリル・フェン・オルルド(18)

オルルド侯爵長女。エアルリーザの専属侍女。

約百七十センチ。濃緑色のショートヘアに濃緑色の瞳。目力が凄い女性。綺麗系美人。

侍女の能力が最高クラス。エアルリーザ命。

無表情を意識しているが綺麗なもの、美味しいもの、可愛いものに弱く、たまに緩んでいる。

イメージはショートヘアのキー○・ナイ○レイ。


●ユシル(????)

麦わら帽子を被った碧色のロングストレートヘアに同色の瞳のたれ目で小麦色の健康的な肌で薄い緑色のワンピースを着た見た目お姉さん。でかい←なにがっ?!

元樹の精霊から世界樹を思い浮かべユグドラシルの名から思い付いた。


●ニチカ(?)

赤髪ポニーテールのまたしても健康的な小麦色の肌でタンクトップにショートパンツを履いた見た目少女。

漢字にすると日花。

にちは日、日は太陽、太陽は明るい、元気。花が咲くように笑う顔。と元気っ子に合うなと思って付けられた。


●ポチマル(???)

真っ白もふもふなわんこ。

『旅のオトモ』の作成者が飼っていたわんこの霊魂。飼われていた時の名前がポチマル。


●ファイン(??)ハイアマミツエンプレスバチ。

キララが連れてきてくれたアマミツクイーンバチ。

ラハートフと契約したことによりハイアマミツクイーンバチ、ハイアマミツエンプレスバチに二段階進化して蜂の擬人化っぽくなった。

触覚、羽、お尻?は蜂のまま、目も蜂っぽいけど可愛らしさがプラスされていて、他が人、金色のさらさらショートヘアー、腕が四本に脚が二本、女性らしい胸があり、首にはもともとあった?もふもふファーが付いている。


ニチカとポチマルを神と見ている。

二神が甘いもの好きだと知ったのとラハートフのお願いで、アマミツ作りを積極的にやっている。

群れの長、女帝、子供も産んでいる、子沢山。


●キララ(?)ハイアマミツバチ。

ラハートフと契約したことによりハイアマミツバチに進化して全長は大きくなりスリムになっていて、人型の蜂のようになった。


●古参で進化したハイアマミツクイーンバチとハイアマミツバチ。

ラハートフの魔力により野生の個体より強力。

本編で書かれていないが棲みかにない花の種を回収しに行っているグループがあったりする。

進化したら行動範囲が広がる。


ファイン達の棲みかのAIイラスト

https://twitter.com/yamamunenecoshi/status/1649964252051173376?s=20


オルッシュと領都オルーヴェで養蜂を交替制でやることになった。

ファインの群れ全体魔力量や知力などアップ。

アマミツバチでさえ片言で話せるようになった。


●騎士ベンドス

ラハートフの指導者。

剣術はオルヴェルド騎士団の中でもトップクラス。

飲み込みの早いラハートフに指導に力が入る。

騎士団の中でいち早く魔法の常識がぶっ壊れていく予定の人物。


●騎士見習い達、オモイコミー(9)

ズールイ(9)

ハータコ(9)

コーキシン(9)

思い込みが激しいのが短所、でもちゃんと謝れる素直のところもある子供達。

ラハートフに触発され、頑張る。

いちごの苗を貰って、少しずつ魔力量が増えていく、かもしれない。


●オッシュ村の村人達

約二年大人は交代で子供はほぼ毎日魔力切れを起こし、魔法も毎日使ってきた。

ラハートフに魔力の圧縮など色々教わっていた。

結果、彼等の魔力量と魔法はラハートフより遥かに劣るが常識はずれ。

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