応援コメント

第32話 近付く唇」への応援コメント

  • いつも楽しく読ませていただいております。
    今回のストーリーで変だと思った場面があるので報告しておきます。


    『「私たちはちゅーはしてないよ。ちょっと顔が近かっただけ」
    「嘘だ。ちゅーしようとしてた」
    「好きな人とのちゅーはね、誰かに見られちゃいけないからしてないよ。君も好きな子がいたら、その子とのちゅーは誰かに見られたくないでしょ? それとも今みたいに誰かに見られながら、何か言われながらちゅーしたい?」』


    の部分ですが、麗奈と子どもの会話なのでおかしくはないのですが、次の文章で


    『俺は麗奈がその子供に何を話しているのか小声でよく聞こえていなかった。だが、ちゅーの話なのだというのは何となく想像がついた。』


    となっています。どうして1人称で主人公は聞こえていないのに、2人の会話がまるで聞こえているかのように思えるのは、読んでいて違和感がありました。

    逆に次の文章の


    『麗奈の言葉を聞いたその子供は黙ってしまい、こちらに来てない女子の方へと視線を向けた。
     そしてその子は麗奈に小声で何かを言うと、何故か指切りして戻って行ったのだった。』


    となっていますが、こっちの方は主人公は本当に聞こえていないので、前後の文章がおかしく感じ、読んでいて違和感を覚えました。

    麗奈と少年の会話を無くして『何かを話しているようだ。』とかにした方がしっくり来ます。

    あくまでも私個人の意見なので参考程度にしていただけると助かります。

    長くなってしまいましたが、執筆頑張ってください。応援しています。

    作者からの返信

    仁徳さん、コメントありがとうございます。m(_ _"m)

    この作品をいつも楽しく読んでいただきありがとうございます!
    コメントいただいた箇所、確かに違和感がある作りになっていますね。
    ご意見も参考にさせていただきます。

    これからも楽しく読んでいただけるよう頑張ります!!
    応援ありがとうございます!