未だ捨てられない人間らしさ。その葛藤が深いですね。
状況変われば対処も変わる…でも、殺した多数の中にも家族持ちがいたかもしれない…だが、知らないなら、悪党の側面だけを見れば済む。他の側面が見えてないから出来てしまう。
そうなると、このタイミングで子どもが出てきたのは運でしたね、バッチャー次男。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アレさえ無ければ……と思うことは現実でも多々ありますよねぇ。
逆に、アレがあって良かった……と思うこともしばしば。
この世の全てを把握することが出来ない以上、その場その場の判断になるのは仕方ないのでしょうね^^
こんにちは。
ううむ。考えさせられますね。
子どもがでてきたから、殺すのをやめる。それで良いのか。悪事に手を染めてきた父親なのに。
父親が売り払った人間にも、家族がいたはず───。
でも、子どもの眼の前で、父親を殺す展開にならなくて良かった。ほっ。
名も知らない子どもに、自分の髪の毛を数本渡した。
今後、それが伏線回収される展開はあるのかな……。
あまりないのかな……。
などと思ってしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この展開は、主人公として相応しいのかどうか分かりませんが、せめて一矢報いる気持ちで行った苦肉の策でした。
髪の毛渡した女の子は、本作が長く続けば再登場して欲しいなと∧∧
そこまで続けられる様に頑張ります!!
娘に事実を教える。そういう結末、予想出来ませんでした、凄いです。
また一つ勉強させて頂きました(^^)/
作者からの返信
正直、「主人公の振る舞いとしてはどうなのだろう?」と思わなくもないのですが、目の前で父親を殺すよりは……という事でこんな形になりました^^
コメントありがとうございました!!
おぉっとぉ!
そうなると、この少女をここへは置いていけない。
間違いなく、また攫われてしまう!
さあ!……ど~する!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公としては流石に見過ごせない……筈^^
女の子に復讐を迫る展開、いいですねえ。
この手のダーティーなシナリオ大好きです。
正義を名乗ることもなく、かといって冷酷にもなりきれない。
その間を揺れ動く心理がめっちゃ魅力的です。