応援コメント

第11話  空白ではなかったそれと、」への応援コメント

  • 木下さん、天才や……!
    「空白が渦を巻く。ほどけるように渦を巻く」から「もはや読み取れず聞き取れず、向き合えないほど大量の言葉だった。」の美しいこと!!
    「物語を書かざるを得ず、しかし己の書いた言葉を、ろくろく読めてはいないとは」
    これも真理ですよね。
    素晴らしい洞察、素晴らしい言語化能力。
    こういう生の言葉に会えるので、ここはいいんですよ……。

    作者からの返信

     ありがとうございます!
     ここの文章は今まで書いた中でも、書けて本当に良かったなぁ……と思えるものの一つです。
     
     ククク……やはり私は天才……貴様にも負けはせぬ! 私は生まれながらのエリート戦士だッ!(←明確な負けフラグ)