雨の沼地で遭難したふたり。救助を待って夜を過ごすうちにだんだと芽生える恋心……ラストの大どんでん返しまで気を抜くなψ(`∇´)ψ
大都会東京から排除された孤独なワナビーは山奥の朽ち果てた一軒家にMacとポメラを持ち込み臥薪嘗胆。きっと陽のあたる場所へ出てやるんだと誓ってからン十年。いまだ…
こんな短い文章で、ここ迄騙されるとは! してやられましたね。
これは確かに沼らせる作品だ。誰を鈍らせるのか?ある特定の女子達がズブズブ沼にハマってキャーキャー言っちゃうと思われます★
「一文で読者を殺しにいきたい」と私も思ってがんばって書いたことがあるのですが、今作品の某一文に、私はやられました。もちろん、他にもドッキドッキする場面はあるのですが…。グサっとささって、…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(222文字)
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