第4話 第二の事件 そして時計が動くまで
長年愛用していた時計が壊れてしまった。恵子は、買い替えるか?それとも買うか?で悩んでいた。「どうしたの?っその時計?」「実を言うとね?壊れたのかもしれないのよ?あの時に。でも、どうしようか悩んでいて…。」「一層のこと買い換えたら?何年使ったの?「もう8年」「8年?」「それ油さすか?修理かも?」
「うんそれでなやんでるんだけど?」「気に入ってるんならね?使いたいしね?「そうなんだよね?一度行くかい?時計屋さん。確か恵み野にあったはず!それか島松に!」「ごめんね?なんか国ちゃん使ってしまって....。私免許あるけど?医者から止められてるから…。」「しかたないから。それと腐れ縁じゃん!」「ありがとう邦ちゃん。」と恵子は言って、とにかく行ってみることとなった。その時計屋さんがあるのは、島松の駅前の所をまっすぐ行ったところの横の所と。恵み野の所は、恵み野の住宅の中にあるのだが、わかりにくいといったほうがいいのか?わかりやすいといったほうがいいのか?わからないところにあるのだ。ちょっとおくばったところだからだその時計屋さんがあるのは。そしてみ見てもらった。その時計屋さんのおじさんが「よく使ったね?油ささないとダメだわ~」と言って褒めていた。恵子のことと時計のことを。邦子は?というと、そこの時計屋の近くに公園があってそこに車止めて、一休みしていた。おじさんと恵子の話声が聞こえていた。
そんな時だった。ある少女が穴の中に落ちた事件が起きたのは。そこの公園は広くて花壇もあり、誰でも花の写真を撮っていたのだが、そこにまさか大きな穴とぴっ、ぴっ、ぴっぴ鳴っているで時事たる時計があること知らず、その中に遊んでいた少女が入ってしまい抜けなくなてしまったのだ!その様子を見ていた邦子は「ちょっと待って!そんなに動いたら穴にはまるよ!」とその少女に行ってその少女に動くのをやめさせていた。「だって出れないよ?どうしたらいいの?お母さん助けて!」と泣いて叫んでいた。「有住!今助けるから!ロープだれか持っている方いませんか?」と母親が呼び掛けていた。そして邦子はその少女を落ち着かせるために話しかけていた。そして四、五人の大人が、その少女をロープをその穴の中に投げ入れて助け出そうとしていた。そして助け出した後その少女はお母さんに「危ないことはだめだからね?」と言われていたけれどまさかあんなところに大きな穴があるなんて思わなかったのでみんなびっくりしていた。「あなた有住っていうの?」「はい。7歳。」「まるで不思議のアリスね?」「ですね?」とそのお母さんも安心した顔で言った。
「ただいまやっと支払いが終わったんだけど?何かあったの?」と恵子は言って「?」だった。そのあと蚊帳の外だった恵子が、邦子に会ったことを聞いてびっくりしていた「それは不思議の国のアリスのアリスちゃんね?でもそれって偶然?それとも?」と恵子が言った。「う~んわからない」と邦子も疑問に思っていた
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