橋本さんに対する私の必死な気持ちに
感情移入してしまいました。
特に、拾い上げたお金を渡す時に
手を包み込んだエピソードに
ドキドキしました。
咄嗟に口から出た将来の夢が
橋本さんという沼から抜け出せなくなるオチ。
爽やかに終わっていたラストが
素敵だと思いました。
こんな【沼】のハマらせ方もあるのか…と。
目からウロコでした。
良いものを読ませていただきました。
作者からの返信
お読みいただき、そしてコメントまでありがとうございます!短いお話でしたが物語の世界に入り込めたというご感想は嬉しい限りです。
個人的にも『沼らせ』と言うお題があったから生み出せた作品かなと思っており、自分でもなるほどね、こんな形もあるのかと思ってしまいました 笑
改めましてお読みいただきましてありがとうございます!
面白かったです。彼女の橋本さんへの想い。決して消極的ではないのにあと一歩が出ない。好きと告白した方が楽なのに、どんどん難しい方向にいく。書かれてはおりませんが橋本さんも同様のタイプかと思われ、少なくともライターで食べて行ける人間なら人の機微には敏感なはず。だけど年齢差のせいなのか、彼は動かない。
もどかしい男女の物語、それでも一つの形に収まるのもやはり男女ゆえにでしょうか。楽しい時間をありがとうございました( ;∀;)
作者からの返信
>福山典雅さん
お読み頂きましてありがとうございます!
そして嬉しいコメントまで・・・😭
久しぶりに改めて読み直してみて、
ここまで延ばす彼の心理とは・・・?🤔となりました 笑
なんやかんや、その一つの形の関係性になるという事は・・・など、
色々な想像があっていいですよね。
貴重なお時間を使っていただきありがとうございました♪
個人的には福山さんの恋愛小説の今後にも期待しております!