応援コメント

西脇先生の「詩学」のあとがき」への応援コメント


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    西脇順三郎を調べていたらシュールレアリスムに飛んで、それから、ボードレールやアルチュールランボーに飛んで。ピカソとかも関係しそうで。自分の超感覚を大事にすることなのかな。なんて感じましたが、なかなか難しかったです。それで、違うところから、書いてみますね。

    どんな詩が良いかは、自分で考え決めればいい、ということなのだと思うのです。
    文学者の西郷竹彦さんや、他の作家さんから聞いたことがある言葉なのだけれど、
    「作品は、作者の手元から離れたら、もう読者のものになる」
    というようなことを言っているんだよね。
    作品を読んで、どう感じるかは、読んだ人まかせなのだ。読んだ人がどう生きて来たかで、変わってしまうのだ。作者さんの思いを聞かなくてもいい。というようなことだと、思うんだよね。

    だとすると、作者は、今の自分が一番良いなと、思ったように書けば良いのだということになるのでは。と、僕は解釈しているよ。
    そして、今の自分というのは、10代の自分もいるし、20代の自分もいるし、60代の自分もいる。それぞれで、思う事や書くことが違っていて、いいんじゃないのかな。そう思うのです。

    また、いっぱい書いてしまいました。乱文失礼しました。また来ますね。がんばってください。

    作者からの返信

    どういう詩がいいかとか
    どういう小説がいいかとか
    もし分かっていたとしても

    まあ
    私は分かってないんですけど

    なんか「こういうのがいい」と
    かりにきめて詩を作ったり
    小説を書こうとしてみたりしても

    結果、書けたものをみたら
    ぜんぜん自分でいいと思うようなものに
    達してないじゃない!

    ってことになるというのが
    いちばんありそうなことかなぁ
    と思えてきました

    よいものができたらいいなと
    一所懸命祈りながら
    でも、できのよしあしはあんまり気にしないで
    とにかくなにか書けたらいいなって思います

    なにわ男子とか
    他のジャニーズの人たちもそうですけど
    いろんな雑誌の表紙になったり記事で出ていたりして
    テレビの出演をチェックするより
    もっと大変なんです!

    アイドル追っかけるより
    小説書く方で頑張った方がいいのに
    と思わないこともないんですが……