神様に恋した。Hエンド
「まさか、優花だけでなく、両と冷までも消えるとは」
しかも皆の記憶が無くなってる。
「俺は、みんなに騙されたんだな」
「はーい!席に着けー!」
「何だよ、拗らせてたのに」
「今日は転校生を紹介する」
ガラッとドアが開いた。
「私の名前は友井 滴。お願いします」
「…!」
間違い無い!こいつは!
「懐!」
「えっ?」
「懐、俺だ!神道 頼だ!」
「ら、い君?」
「あぁ!」
「頼君!」
「懐!」
あぁ、やっと俺が想像してた幸せな未来に来た。
これから俺は普通に青春するだろう。
これから、俺と懐で。
これは俺の物語。神様に恋した、俺の物語。
これは普通の青春の話。
-End
神様に恋した。Hエンド なゆお @askt
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