ユーイン、普段の物腰はとても柔らかくて優しげでも、しっかりと任務を遂行できる男ですね。
そういうできる男ってかっこいいです。
フェリオンの気持ちは本当によく分かるし、みんなもきっとそれは理解してくれているけど、やはり状況判断としてあえてリスクのある選択をするわけには行きませんからねえ。みんなの命がかかっているのだもの……。
しかしサブタイトルでもしやと思っていたのですが、ヴァージルが動き出すとは!
そんなことあるんですね、さすが彼は他とは別格のAI!
クロちゃん、小さな、でも重要な役目を果たしていますね!
ロクサーナ、ケガとかしていないと良いなあ💦
作者からの返信
夕雪えい様。
お越しくださり、コメントありがとうございます!
ユーインをかっこいい、と仰ってくださり、ありがとうございます(^^)!
そうなのです、普段はキザなこといいつつ優しいお兄さんキャラですが、しっかりと人の上に立って任務遂行できる人物なのです!
フェリオンの気持ちも分かっていただけて嬉しいです。彼にしたら、自分のせいで、というのもありますし、何よりロクサーナがいなくなることが怖いんですよね。多分、自分で思っていたよりも、ロクサーナに安心感を得ていたのだと思います。
でも、ユーインは冷静に判断しました。仰る通り、皆の命がかかっていますから…。
そして、はい、ヴァージル動きました!
マスターの安全が最優先です(^^) 何かあれば自発的に動いていい、とロクサーナに言われていたようですね。攻撃行動以外はできるのです。
クロちゃん、ロクサーナを追っかけて一緒に落ちました! クロちゃんもロクサーナが大好きなんです🌸
果たしてロクサーナとクロちゃんは無事なのか…!
またのお越しをお待ちしております(^^)!
行け!行ってまえヴァージル!! 胸熱たまりません( >⁄_⁄<⁄)
作者からの返信
那月玄(natuki sizuka)さま。
お越しくださり、コメントありがとうございます!
胸熱( *´艸`)ッ!たまらんですかっ嬉しいです~( *´艸`)♡!!
ヴァージル、行ってしまうのです!
自律AIに対する恐れはこの時代でもやっぱりあるんですね。
今回は兵器が人の手を離れて動くことに対する本能的な恐怖という感じですが。
この世界観だと、過去になにかAIが巻き起こした宇宙的な大事件とかもありそうですよね。
作者からの返信
菅野 事案さま。
お越しくださり、コメントありがとうございます!
ですね。普段から自立AIに接していないこともあります。辺境であるテクトリウスでは珍しいものなのです(;'∀')
仰る通り、兵器が勝手に動くことは本能的に怖いですからね。
そんな宇宙的な大事件が起こっていたとしたら、別惑星ではAIが排除されていたりするかもしれませんね。『アイ,ロボット』を思い出します(^^)
やっぱり罠でしたか…
だんだん剣呑な雰囲気になって来ましたね。
ロクサーナを慕うフェリオンの言動ですが、しつこくもなくあっさりでもなく、ちょうどいい感じのこだわりに感じられました。
こういうのは、やりすぎてもイラっとくるものなので、うまくバランスを取られていると思います。
ヴァージルの声で喋り出したブリガンダインは、ヒーローロボットの趣ですね。
しかし、ヴァージルにも敬語で話しかけるユーイン、紳士過ぎ。
(^^)
ヴァージルの行動規範はかなりロクサーナによって規定されてるようですね。
ロボット三原則のような縛りはないようですが、ユーインが感じた怒りが今後どういう行動に結びついていくのか、不安と期待が入り混じります。
作者からの返信
沙月Qさま。
お越しくださり、コメントありがとうございます!
やっぱり罠でした(;'∀')
まんまとロクサーナたちは罠に嵌ってしまった形になります。残党としてはしてやったりといったところでしょうか!
おぉ、フェリオンの言動あたりのバランス、ちょういい感じと仰っていただけて安堵しました! そうなんですよね、こういうのは、やりすぎてもイラっとくる……。その通りです。加減が難しいんですよね。汗
いやぁ、ヒーローロボットもの、好きなんですよね。ガオガイガーとか(古い?)
ユーインは、ほぼ常に敬語ですね。紳士を絵にかいたような人です。笑
あ、そうなんですよ、ヴァージルには三原則みたいなのはないんですが、ロクサーナがその都度許可を出さなければ攻撃行動ができないんです。でも何かあったら動いていいからね、とは言われているので、今回動けたわけですね。
ユーインがついていながらこういう事態になったことに、ヴァージルは怒りを覚えていたのかもしれません(;'∀') うちのマスター帰ってきてないぞ。怒。なんて(^^)
いつも丁寧なお声がけ、嬉しいです。
またのお越しをお待ちしております(^^)!
訪れが少し飛んでしまってすみません。読んだきりコメントを入れられてなかったのを、とても気にしておりました。ようやく入れられてほっとしています!
大体職場の昼休み(か出勤前)に拝読して、夜もう一度読み直しながらコメントを~ということが多いのですが、仕事がどったばったしておりまして。でもやっと今回の多忙期は抜けたかなと……時折数日消えることがあるかもしれませんが、何事もなければ戻ってくるつもりでおります。安定してなくてすみません……!
続きが気になるところで読めていなかったので、やきもきしていました。今日できればもう一話お邪魔したいなと思っております。
ユーイン、隊の長として、ロクサーナが心配でも優先順位を誤らないところは流石だなと思っています。どうしても上に立つ人ってそうでないといけないですよね。苦しいことも多かったんじゃないかな、なんて彼の過去にちょっと思いを馳せてみたりとか。
でもどうだろう。身分も持っていらっしゃる方だから、幼少期からそうなれるよう教育を受けて来たんだろうか……なんて、ちょっと気になるキャラクターが出てくると、いつもその人に入れ込んで考えてしまうのが私の悪い癖です。すみません。笑
しかしここは何よりも、ロクサーナ以外の人たちは、ヴァージルのことを脅威に思ってしまうことが本題というか、大きなテーマですよね。
気持ちは分かるんですよ。彼を理解できていないと、どうしても怖さが勝つことって。彼は人間ではないから、人間と同じような思考をしてくれる保証がない。要は何をするか分からないわけで、怖さを覚えるのは必然なのかも、と思いました。
ロクサーナは彼と長く付き合っているし、彼のことをよく理解しているから、もうそんなこと考えもしないのでしょうけど……いつか、この部分でロクサーナと周囲がすれ違ってしまわないかが心配です。大きなことにならなければいいんですが。
フェリオンも心配していますから、どうか早くロクサーナには戻ってきて欲しいです。もちろんヴァージルもですよね。
全く皆を心配させちゃってー!笑 私も心配してますからね!
作者からの返信
If さま。
お越しくださり、コメントありがとうございます!
いえいえ、お忙しい中読んでくださって、こうしてコメントいただけて、とても嬉しいです! 貴重なお昼休みにこの話を開いてくださるなんて……! ものすごく光栄です✧*。\(。˃ ᵕ ˂ )/ ✧*。! ありがとうございます!
ユーインのことを深く考えていただいて、感激しております。If さんのその癖、大歓迎でございます!
警備隊を率いていることもあって、彼の中の優先順位ははっきりとしています。今回、まさかのロクサーナ転落でしたが、冷静な判断でした。すぐにでも降りていける場所なら、ユーインも四脚M.O.V. ですから、救出に行ったと思うんです。でもあそこは、そういう場所ではありませんでした。
そうですね、ユーインは高級貴族ですので、そういう、人の上に立つ教育はされてきております。彼に色々と思いを馳せてくださって、ありがとうございます!
ヴァージルのことは殆どの人に秘匿されていますが、やはり人間とは違う、と思われていますので(当然ではありますが)脅威に思う人が多いですね。仰るとおり、仕方ない部分ですよね……。人間であるロクサーナの管理下にあるから、許容できているのだと思います。
実は、ロクサーナとヴァージルはまだ出会って半年も経っていないのですが、密度の濃い付き合いです。幼少期からブリガンダインに慣れ親しんでいたロクサーナは、どこかヴァージルとブリガンダインを同じように見ていて、彼を疑うことをしないんですね。ブリガンダイン=ヴァージルであることで、ロクサーナは全面的にヴァージルを受け入れているんです(^^) If さんが懸念するような事態が、今後起こらないことを私も祈っております! もしロクサーナがどうにかなってしまったら。そう考えると周囲がヴァージルをどうするのか、とても怖いです。
早く戻ってきて欲しいとのお言葉、嬉しいです! 彼女を心配してくださって、ありがとうございます!
いつも登場人物たちに深く思いを寄せてくださって、私も改めて、彼らのことを考える機会になっております。
いつもお声がけ、ありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております(^^)!
編集済
ロクサーナが登場していないのに、この回全体の展開を支配して話が進んでいくさまはお見事としか言いようがありません♪
誰も彼もが、AIである筈のヴァージルまでもかロクサーナの安否を気にかけているのが素敵ですね。
そして誰よりも気に病んでいる者が1人。
フェリオンの自分の存在の無力さと情けなさと悔しさが伝わってきます。
大人になるってそういう事だよ、少年!と応援したくなります\(//∇//)\
作者からの返信
朝霧 巡さま。
お越しくださり、コメントありがとうございます!
わ、そう仰っていただけて感激ですっ! ロクサーナ未登場ですが、楽しんでいただけて良かったです!
はい、今は皆、ロクサーナのことを案じております。ロクサーナがどういう状況なのか、引き続き楽しんでいただけましたら幸いです(^^)
自分を助けて落ちられるのは、かなり堪えますよね……。しかも助けにいけない。悔しくて情けない。そんなフェリオンの気持ちを感じてくださって嬉しいです。
これからも彼は登場し続けますので、応援してやってください(〃v〃)
いつもお声がけ、ありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております(^^)!
編集済
熱い展開!!
でも確かに、強大な力を持つ、機械だと思っていたものが自分の意思で動き始めたら恐ろしいですものね。現実世界のAIにも通ずる問題ですね。
私はヴァージルさんを信じていますが、今後ずっと善良なヴァージルさんでいてくれるのか?ロクサーナさんのために過激なことをしてしまわないか?ちょっとドキドキです(><)
作者からの返信
平本りこ様。
更に続けてお読みくださり、コメントありがとうございます!
( *´艸`)熱い展開!でございますっ!
そうなんですよね、ヴァージルは十メートルはある機械ですので、いくら攻撃行動はできないと言っても動くだけで危険です。確かに、現実世界でも、その問題が怖いですね。一時、反逆するAIの映画がよく創られていましたねぇ(;'∀')
ヴァージルを信じてくださって、ありがとうございます!
ど、どうなんでしょうね。ロクサーナのために過激なこと……ちょっと観てみたいかも、なんて思っちゃいました!
編集済
『やはり操縦者不在で勝手に動き回られることには拒否感がある。これはユーインの中にある、自律AIのヴァージルという未知の存在に対する怖れのせいでもあった』にはっとしました。
ユーインさんの乗っているウィンディ・ドラゴンフライに、ヴァージルのような存在は搭載されていないですもんね…改めてヴァージルの凄さ、特異性を感じる部分でした。
ロクサーナさんとヴァージルの掛け合いを見ていると忘れてしまいますが…ヴァージル、未知数な存在なんですよね。
隊長として責務を全うするユーインさん、フェリオン君を励ましてくれるグレンダお姉様…自分にできること、できないことを学んだフェリオン君…登場人物達それぞれの良さが出ていて素敵でした…!
フェリオン君、この悔しさをバネに強くなっていって欲しいです。
ロクサーナさんを追い掛けたクロちゃん、とてもイケメンでした…『クロさん』…!
彼女を案じて行動に移るヴァージル、どちらもロクサーナさんを大切に思っているのが伝わります。
ロクサーナさん、怪我なく無事でいてほしいです…!
作者からの返信
月白輪廻さま。
お越しくださり、コメントありがとうございます!
その文章を気に留めてくださって嬉しいです\(。˃ ᵕ ˂ )/ !
そうなんです、ウィンディにはヴァージルのような自律AIは搭載されておらず……。ブリガンダインはM.O.V.としては異端なのだと思います。改めてヴァージルの特異性を感じてくださって、それを伝えてくださって、ありがとうございます!
仰る通り、ヴァージルは未知数な存在なんです。ブリガンダイン自体も実験的に造られている部分もありますので、ヴァージルもそうなのかもしれません。
わ、登場人物それぞれの良さが! 出ておりましたか! 良かったです~⸜(。˃ ᵕ ˂ )⸝!
ユーインもグレンダも、自分の今すべきことをよく分かっていますので、フェリオンも後から思い返せば良い勉強になるのでは思います。きっと何もできなかった悔しさをバネに成長してくれるものと!
ク、クロさん……!
途端に渋みが出てきますね( *´艸`)♡ イケメン認定ありがとうございます♪
ヴァージルもちょっと怒りながら動き出しましたし、さてどうなるか、お楽しみにしていただけますと嬉しいです! 怪我なく無事、が一番ですよね。そう願ってくださるお優しい気持ちが嬉しいですっ。
いつもお声がけ、ありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております(^^)!
『君一人残って、何ができますか』
悲しいけど、それが現実(´・ω・`)
周囲の言葉をよく聞いて……何よりロクサーナが守ってくれたその命を大事にしなきゃダメなのよ(゚Д゚)クワッ
それにしても、やはり自律AIはご飯何杯でもいけますね(゚∀゚)
感情のない無機質で機械のような……いや、本当に機械なのだから!(・д・)
そこに「怒り」が感じられると言う時点で、ヴァージルは相当ヤバい奴なのよ(`・ω・´)
作者からの返信
火ノ鳥 飛鳥さま。
続けてお読みくださり、コメントありがとうございます!
ユーインの厳しい言葉……。
でもそれが現実ですよね( ;∀;)
フェリオンを諭してくださって、ありがとうございます! フェリオンも、完全に納得はできていないながらも、ロクサーナに約束したことを守ろうとしております。
ふふ( *´艸`)ご飯何杯でもいっちゃってください!
機械なんだけど、ただの機械じゃないヤバい奴です、ヴァージル。はい、相当ヤバいですね。笑
さてその頃ロクサーナは……。
次話を楽しみにしていただけますと嬉しいです!
またのお越しをお待ちしております(^^)!
よし!ここはもうヴァージルに頼るしかありませんね。
「有事の際には攻撃行動を除いた自主活動を彼女に認められている」というのはAIが自己判断できるギリギリのラインか・・・「有事の際」を拡大解釈されると大変なことになるかも?というAIならではの恐怖がありますね。ユーインが恐れるのもよくわかります。
今までクロちゃんにちょっと対抗意識があったヴァージル、身を挺して姫のピンチを救ったクロちゃんに仲間意識と嫉妬が芽生えたりして・・・それはもはやAIじゃないか(笑
作者からの返信
田舎師さま。
お越しくださり、コメントありがとうございます!
はい、ヴァージルに頼るしかありません。
そうなんです、そこがAIが自己判断できるギリギリライン。ユーインが怖れていることを分かっていただけて良かったです。仰るとおり、「有事の際」は拡大解釈しようと思えばできそうですよね。
クロちゃん、フェリオンを蹴って確実にグレンダに託すという働きをしました。ヴァージルからクロちゃんへの対抗意識、ちょっとありましたね。笑 さてロクサーナと共に落ちてしまったクロちゃんの運命やいかに!
ヴァージルからクロちゃんへの意識は変わるのかも含め、お楽しみいただけたらと思います。
いつもお声がけ、ありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております(^^)!
どうもーいつものおっさんですー。
今は無力を噛みしめるのだフェリオンよ。男ってのはへたれて泥だらけになってからが本番だぞ。
そして自律行動を開始するヴァージル。SF的にはA.Iにとっての人の決めたルールは遵守するものではなく掻い潜るもの………!まして自我を萌芽させているのなら、逆用すらしてしまうのはもうお約束!
作者からの返信
86式中年さま。
お越しくださり、コメントありがとうございます!
そうですよねっ! 男は泥だらけになってからが本番です!
フェリオンを鼓舞していただき、ありがとうございます(^^)!
ムフフ( *´艸`) それらはもう楽しすぎるお約束展開ですね! いつか逆用なんてしてしまうのかヴァージル!?
いつもお声がけ、ありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております(^^)!
やはり騎士はヴァージル! 制限が多い中、自律的に救助行動にいくとは恰好いいですが、どうかご武運を。しかし、ヴァージルの思考プロセスなんでしょう。忠誠心や感情まであるとは、もはや人格といってよいですよね。
クロちゃん健気でしかも、ちゃんと役に立ってるのに対し、ユーインさんはAIにブチキレられている模様。頑張れ……
作者からの返信
沖ノキリさま。
お越しくださり、コメントありがとうございます!
はい、ヴァージルはロクサーナの騎士ですので( *´艸`)!
今回、ロクサーナの危機に自律行動を開始したヴァージルです。行ける範囲に制限はありますが、それでもやれることはある筈! ご武運をとのお言葉、ありがとうございます! そうなんです、ヴァージルはロクサーナをマスターとしてそれ以外は認めていません。感情は育っていっている最中ではありますが、もう人格形成されてきていますね。
クロちゃんはフェリオンを蹴ることで確実にグレンダに託し、ロクサーナと一緒に落ちました。ユーインはブチキレられてましたね……w ユーインにお優しい頑張れを届けておきます。ありがとうございます!
いつもお声がけ、ありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております(^^)!
ヴァージル、あんたは漢やっ!!
作者からの返信
いくかいおう様。
お越しくださり、コメントありがとうございます!
ヴァージルに、漢やっ!いただきましたー( ´艸`)!ありがとうございます!
ロクサーナのことを大事にしているヴァージルなのでした⭐
またのお越しをお待ちしております(^^)!