ロクサーナは故郷を追われていたのですね。
ご家族は無事なんだろうか……。
日頃は気丈にしていたって、やっぱり離れた家族のことを思えば不安にもつらくもなりますよね。
ヴァージル、こんな風に慰めてくれるなんて。
システムとして優秀なのはもちろん、相棒としてすごく頼りになりますね。
素直に、かっこいいな……。
作者からの返信
夕雪えい様。
お越しくださり、コメントありがとうございます!
そうなのです、ロクサーナは故郷を脱出することを余儀なくされて今に至ります。
彼女の家族を心配してくださるなんてお優しい…✧*。
ついコックピットの中では涙も零れるロクサーナなのでした。ザルドの太守の娘としてしっかりしなくちゃ!という気持ちが強い彼女ですが、ご推察の通り、やはり不安でつらいようです。彼女の気持ちに寄り添っていただけて嬉しいです(^^)!
ヴァージルのこと、かっこいいと思ってくださいましたか…( *´艸`)!
良かったー! AIですが、マスターであるロクサーナを気遣ってくれるのです。
このお話のメインヒーローであります!
またのお越しをお待ちしております(^^)!
楽しく拝読しています。
故国を追われて流浪のロクサーナ、寄宿の身のようですが、貴種流離譚でもありますね。
とても楽しみな設定です。
ヴァージルについて質問ですが、墜落機の中で出会った時の姿は、何かの機械かメディアだったのでしょうか。
プリガンダインには、プログラムとして移植されたという解釈でよろしいですか?
読解力の問題かもしれませんが、ちょっとイメージがつかめなかったので、教えていただけるとうれしいです。
よろしくお願いします!
🙏
作者からの返信
沙月Qさま。
お越しくださり、コメントありがとうございます!
楽しんでいただけて嬉しいです( *´艸`)!
そうなんです、故郷を離れざるを得なかったロクサーナ。今は同じ氏族のファル・ハルゼに置いてもらっているのです。貴種流離譚、格好良く言うとそんな感じでしょうか。ありがとうございます!
ヴァージルについてのご質問、ありがとうございます。
おぉ、そこに気付かれるとは! 丁寧に読んでくださって本当に嬉しいです\(。˃ ᵕ ˂ )/♡
実はヴァージルの『姿』に関しては、第四章にてちらっとご紹介させていただく予定です。なのでそこはわざとぼかしている部分でして……今はご想像していただいて、後のお楽しみとしていただけましたら幸いです。申し訳ありません(。>ㅅ<。)! 今暫くは、ブリガンダイン=ヴァージルとしてお楽しみいただければと思います。
またのお越しをお待ちしております(^^)!
ヴァージル、心を持ったマシンですね。AIも複雑になってくると人間の感情基盤と同等の神経細胞配列ぐらいのレベルになって、自立した思考を持つようになるのでしょうか。
故郷を想い、孤軍奮闘するヒロインがかっこいいです。
作者からの返信
海藻ネオさま。
続けてコメントありがとうございます!
ヴァージルは、そうですね、まだ学習中ではあるのですが、自我が芽生えつつあります。こんな未来では心を持った自律AIがいればいいな~( *´艸`)♡と思っております!
ロクサーナはちょっと、故郷を思ってナーバスになっていましたが、ヴァージルのお陰でちょっと元気をもらいました。これからもカッコ良く頑張ってもらいます!
ロクサーナわりと辛い過去持ちだった∑(゚Д゚)!
でもヴァージルが居てくれるのは心強いですねぇ!
ジョークはいまいちでも、優しい気遣いのできるヴァージルは超優秀!
作者からの返信
ハマハマさま。
お越しくださり、コメントありがとうございます!
たはっ(*ノω゚)ノ! はい、わりと辛い過去持ちです! ですが、この〈惑星テクトリウスの異邦人 〉ではそう悲壮感を漂わせないつもりです(^^) エピソードによってはちょっと悲惨なこともありますが(どっちだ)。
そうなんです、ブリガンダインにヴァージルが居てくれて、ロクサーナは本当に心強いのです!
ジョークは上達しないかもしれませんが、気遣いはデキる子! 超優秀とのお言葉、ありがとうございます!
引き続きお楽しみいただけましたら嬉しいです(*ˊᗜˋ*)!
またのお越しをお待ちしております(^^)!
ヴァージルはロクサーナの絶対的な味方なんですね……お二人の出会いから築かれた、温かい関係性を読むことができて嬉しいです。そしてヴァージルは理解するのも早い上に、思いやりの心も持っているのですね。AIをただ脅威と見なすのではなく、こんな風にすてきな信頼関係を築けたらなあと読んでいて思いました。
イケメンヴァージルの今後の活躍が楽しみです!ロクサーナのご家族の無事も祈っています。
作者からの返信
円菜七凪実さま。
続けてお読みくださり、コメントありがとうございます!
そうなんです、ヴァージルはロクサーナの絶対的な味方。まだそれほど長い付き合いではありませんが、密度は濃いのだと思います。二人の出会いの部分を楽しんでいただけて良かったです!
ヴァージルはAIながら、思いやりの心と思われるものもあるようです。そうですよね、脅威を見做すのではなく信頼関係を築くことができたら……AIとの未来も明るいものになりそうです。そんなふうに考えていただけて、とても嬉しく思います(^^)!
イケメンヴァージル、これからも活躍しますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
またのお越しをお待ちしております(^^)!
こんな風に接してもらえたら、相手が人間ではないことを忘れてしまいそうです。
人間であるかどうかなんて、些細な問題かもしれませんが!
というかその辺の人間よりも人間らしいというか、人間ができている感じがします。
ロクサーナとブリガンダイン(ヴァージル)の出会いについても、今回で知ることができました。
ブリガンダインを受け継いだときの状況は、本当に悲壮で胸が苦しいものでした。
故郷がどうなっているか、結果を知りたいけど、知るのは怖い。
もし滅んでいるならば、知らないままの方が希望を抱いたままでいられる。
私なら長い間こんな状況でいると、心を病んでしまうかもしれません。そうならないで済んでいるのは、ヴァージルのおかげかもしれませんね。
ヴァージルとは運命的な出会いでした。ちょっと関係ないかもしれませんが、植物に覆われている遺跡って、どうしてあんなに魅力的に見えるんでしょうね。笑
ロクサーナが足を向けられたのも、退廃的な光景がちょっと美しかったからかも、なんて思ったり。
ヴァージルには、これからもロクサーナを支えていってもらいたいです。きっとそうしてくれるだろうとは思っておりますが!
作者からの返信
If さま。
お越しくださり、コメントありがとうございます!
そうですよね、ヴァージルはまだ勉強中ではあるのですが、ロクサーナを気遣えるまでに成長しています。人より人間らしい部分もあるのかもしれません。ロクサーナも、ヴァージルはAIだと分かっていながらも、それを忘れてしまうことが多いようです。その内に、ヴァージルはもっと人らしくなっていくのかもしれませんね! それがヴァージルにとっていいことなのかは分かりませんが……。
ロクサーナとヴァージルの出逢いは、本当に奇跡のようなもので。案外、ブリガンダインとヴァージルが引き合った可能性もありますが。
仰る通り、ブリガンダインと共に故郷からの脱出を迫られた時は、ロクサーナは本当に苦しい思いをしました。かといって、そこで嫌がることができないほどには物分かりが良く……。本当は我が儘を言って、残りたかったんだと思うんです。でもロクサーナはできなくて( ;∀;)
私でも、こんな状況の中に置かれると、病んでしまうと思います。ほぼ厳しいだろうと思っているからこそ、余計に。
本当に、If さんが仰ってくださったように、ヴァージルと出逢って、共にいることがロクサーナを救っているところがあるのだと思います。まさに運命的です!
ああ、そうですよね! 植物に覆われている遺跡って、どこか神秘的で魅力的です! 確かに退廃的でもありますよね。ロクサーナも、そうだったのかも! 二人の出逢いを想像を想像してくださって嬉しいです( *´艸`)!
はい、ヴァージルはきっとこれからもロクサーナを支えてくれるはずです。
そんな二人の様子を、引き続きお楽しみいただけましたら幸いです。
いつも丁寧に感想を伝えてくださって、すごく嬉しいです。
ありがとうございます(^^)!
どうもー。86式なおっさんですー。
ロクサーナの過去が少し垣間見えましたねー。時系列的にはまだそんなに経ってない感じなのかな?
入れ物(ブリガンダイン)と制御AI(ヴァージル)と操縦者(ロクサーナ)それぞれ背景が独立してるのかー。それぞれを深掘りしつつロクサーナの故郷を目指す冒険譚が始まるのかな?
期待してますよー。
作者からの返信
86式中年さま。
コメントありがとうございます!
そうなのです、時系列的には、そんなに経っていない感じです。
仰るとおり、それぞれ背景が独立しています。
今回はパイロット版みたいな感じなので、ここからどうにでも広げられますよ~!っていう。(コンテスト要項に沿ったつもりの)冒険譚の始まり的なお話ですね。
(*ノˊᗜˋ*)ノワーイ! 86式さんからの期待いただきです♪
ありがとうございます!
ヴァージルとのコンビ、微笑ましくていいですねぇ……。
作者からの返信
いくかいおう様。
お越しくださり、コメントありがとうございます!
ヴァージルとロクサーナ、微笑ましく感じていただけて嬉しいです( *´艸`)!
( ゚д゚)ハッ! 今気付きました! お星さま増やしていただけて感激です! 楽しんでくださってるかな…ありがとうございます!