久しぶりの更新と、害獣駆除。

12月に入っていたと思うが、夜9時ごろ今で娘と2人PCしながらくつろいでいたら、屋根裏を動物が走り回る音がする。座敷の方に言ったり、戻ったり。音からしてネズミでは無い。猫?それとも違う。足の短い動物の足音に思えた。娘が孫の手で天井を叩くと走り去る音がして、しばらくすると音は消えた。それからも何日か今度は夜中に同じような音がしていたので、害獣駆除の業者に電話をした。

翌日様子を見に来た業者は、天井や屋根、外壁などをくまなく見て回り、台所の下にガス管などを引き込む穴が開いていてそこから入ってきているのではないかと言った。おそらくイタチ。イタチは3センチぐらいの穴からでも侵入し、壁の間を通って屋根裏まで上がれるのだそうだ。「今日はブロックなどを使って仮に穴をふさぎます。それと木酢液をまきますね。穴をふさいでそれでも天井で物音がするときは連絡してください」と言って穴を仮にふさいで帰って行った。

それから物音はせず安心していたのだが、5日後業者が来てふさいだ穴を見に行ったら、「ブロックに鋭い爪でひっかいた跡が残っている。入ろうとしていたようですね」と言われ「音がしなかったので、後10日ぐらい様子見して完全に穴をふさぎます。それでこれが請求書です」と私に請求書を渡した。私はお金を支払い領収書をもらった。

「あ、それと、2階の屋根瓦が塗装が剥げていて危険です。と写真を見ながら説明した。うちは塗装もしていますからご検討下さい」と言って帰って行った。

確かに、その写真を見ると屋根はものすごい状態。そして請求書には『イタチ駆除』と書いてあった。確かに私の住んでいる市は山ばかりで原生林もある。山を切り開いて住宅地を作っているのだが、今まで住宅地でイタチが出たとは聞いたことが無い。まあ、娘が神社などのうっそうとしたことろで目撃したことがあるとは言っていたが・・・。


その頃、工務店の担当者も2回ほど下請けを連れて家を訪れていた。2回目の時に屋根の話をしたら「塗装だと10年しか持ちません。それにセメント瓦は劣化していずれ砂に帰ってしまいます。葺き替えたらどうですか?60年は持ちますよ」と言われ、翌日下請けが見積もりに来た。

まあ、どうするかは今後の検討なのだが、それにしてもいくらかかることやら。

古い家はリフォームすると、家が建つくらいかかると言われているが、うちもそうなりそうだ。やれやれ。


家に人が入るとなると、片づけとか終わった後の掃除とかをしないといけない。それも体に負担がかかった。


8日と15日は整体へ行き、13日はリュウマチ科への通院日。出掛けるとなるとやはりバタバタするし、人込みは疲れる。今日はよく歩いた。


先週から今日までとても温かかった。先週は晴れの日が多くて庭の成長の遅い植物もやっと本葉が出て一安心。だが、明日からは急速に気温が下がるらしい。まあ、12月も半ばだししょうがないのだが、暖かさに成れているので、風邪ひかないように注意しなくては。インフルエンザ警報も出っぱなしだし。コロナも油断できない。

予防の基本を守っていこう!!











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