猛暑と通院

やっと梅雨が開けました。開けたと思ったら、猛暑です。

昨日から室温が33度超えるようになりました。洗濯物は午前中で乾くのはいいのですが・・・・。

昨日、あまりの暑さに髪を切りました。3月だったか切りに行ったのですがもう伸びてしまって、手探りでかなり短くして暑いところはすきばさみですきました。

もう何年も自分で切っているので、慣れたものです。首回りはチクチクしましたが、頭が軽くなって暑くなくなりました。


今日は通院日。朝からバタバタしてバスに乗り、病院へ。今月は血液検査の月だし、暑さが半端ないので、保冷の水筒に氷水。普通のプラスチックの水筒に水出し紅茶を持って行きました。

病院の冷房は控えめ、でも行くだけで汗をかき、着いた早々飲みました。コロナが緩和された関係でマスクはしているものの、お喋りしている人は多く待合室はかなりうるさかったです。

お年寄りが多いので、看護師さんの問診で「食欲はありますか?」と聞いていました。

ほどなくして主治医の診察。異常なし。血液検査と来月の診察日を決めてその後

主治医「熱中症には十分注意してくださいね」

私「病院でも体を冷やすことと点滴ぐらいしか出来ない事を知ったので注意してます」

主治医「そうだけど、熱中症は重篤になると合併症がっぺいしょうを引き起こすから、病院に搬送するしかないんだよ」

と言われました。

熱中症の合併症?初めて聞いたので、先ほど調べてみました。


熱中症は、熱痙攣、熱疲労、熱射病と進行していく。熱射病は、体温の調節が出来なくなり、体温が40度以上。多臓器不全が出現し死亡率が高い、重篤で緊急処置を必要とする。

と書いてありました。


熱中症は水分塩分などをこまめにとるというのは常識なんですが、私の見た別の記事にあったのは『トイレの回数』普段よりもトイレの回数が少なかったり、量が出なかったり、色が濃ゆくなるのも水分が足りていない熱中症の初期症状だそうです。


今年は暑さが10月まで続くと気象庁の予報が出ていました。

他の感染症もありますし、気の抜けない日が続きます。


そんなこんなで、今日は最低限の買い物をして早々に家に帰りました。


庭は夏の植物は元気になり、ユリが咲き始めました。雨が長く続いたので紫陽花の新芽がずいぶん伸びました。

秋冬に咲く子たちは少し熱すぎるようなので、午前中日に当てて午後からは日陰になるところに置いています。

夏越しが大変です。



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