梅雨寒と山アジサイ

6月に入って晴れて暑いくらいだったのに、昨日から気温が下がり始めて、今日は室温21度。外は18度。

長そでの少し厚いのと薄い上着を重ね着。そのうえ毛布をひざにかけてPCやってる。

昨日はまだ薄日があり、洗濯物の乾いたのだが、今日は朝から大雨。湿度も高いし、寒いしで、今ショウガティーを飲んで温まっている。


土曜日は良く晴れて、娘は買い物に行った。電話がかかってきて『山アジサイが売っているんだけど買わない』と言う。種類を聞いたら『海峡』と言う済州島原産の紫陽花。「青が無いから青の花ならいいよ」と言ったら、「一番枝ぶりの多いのを買った」と花が2つ咲いて花芽が付いて無い枝が数本あるのを買ってきた。値段も400円ほどの破格値。

夕方植え替えるためにポットから出してみたら、びっしりと根を張っている。「これは秋には二つに株分けした方がいいね。肥料で色変えが出来るそうだから2色作ろう」と娘と話し合った。


それにしても、鉢の数が増えるばかり。庭から土を取っていたら庭の土がなくなるので、生協で土を買って混ぜようと思う。いずれは切り株を取ったりして、地植えをしようと思ってはいるが、風がとにかく当たるので、2,3年かかるかなと思う。

日本紫陽花を風よけに植えるつもり。せっかく芽が出たグラジオラスが風で倒れたりしたので、風にも強い日本紫陽花を手に入れないと。


先日枝刺した紫陽花が根が付けばいいんだけど。


この家の庭は日当たりがいいので、前の家から持ってきた植物たちが良く育つ。

もうすぐ1年になるけど引っ越してよかったです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る