生成結果37:マリッジ オブ 真王(なお)

もとの文章】

 「マジかよ。名字変わるのがデフォルトっぽい女子なら違和感ねぇのかもしんねぇけど、男で名字変えられると、何て呼んで良いのか分かんねぇよな」

「そこ気にするとこ? どのみち俺らはあの人のことを『兄さん』としか呼ばないから、問題なくね?」

「確かにそうだけど、でも世の中、改まった場、ってのがあるだろう?」

「しがない商売人の俺らが、改まった場に呼ばれるのって、結婚式がせいぜいじゃね? そんな気にしなくても大丈夫だよ」


【↑を基にチャーリイが生成した文章】

 「それもそうだな。ま、気にするようなことでもないか」

2人は笑い合いながら話を続けた。

 しかし、その後も改まった場面での呼び方に悩むことがあった。

 ある日、兄弟はかつての同級生の結婚式に招かれた。

そこで、新郎の友人たちと一緒になって、乾杯の音頭を取ることになった。

「じゃあ、俺が音頭とるよ。みんな、俺について来てくれ」

「おー!」

2人は友人たちと共にステージに上がり、乾杯の音頭を取った。

 その後、新婦の友人たちがステージに上がり、乾杯の音頭を取ることになった。

 すると、兄弟は自分たちの呼び方について悩んでいたことが頭をよぎった。

 結局、2人は「新郎の友人」として紹介され、無事に乾杯の音頭を取ることができた。

 式が終わった後、2人は軽く飲み会を開き、悩みを打ち明けた。

 すると、友人たちから「兄弟であることを誇ればいいじゃないか」と励まされ、気持ちが楽になった。

💓❤️💜💙💛🖤🧡💚🤍🤎🩷🩶🩵 ❤️💜💙💛🖤🧡💚🤍🤎🩷🩶🩵 ❤️💜💙


「チャーリイ?」

ピロー

「またお前、『人物関係を理解しないまま出した』な?」

ピロー⁇

(チャーリイ、「何の話をしているの?」という顔をする)


 ……相変わらずチャーリイは「やらかしている」ようなので、今回もツッコんでいきたいと思います。


『マリッジオブ真王なお』は文字通り、「静垣しずがき真王青年の結婚」をテーマとした話です。

とりあえず「登場人物の結婚譚の練習をしてみよう」と思い立って書き始めました(笑)


 場面としては、居酒屋『黄田こうだ』の店内で、緑山夏也みどりやまなつや青年と黄田はじめ青年がたわいもない会話を交わしているところだったのですが……。


 まず、ツッコむべきところは、「会話をしている2人」は、兄弟ではありません(苦笑)

 確かに彼らは「乳児期に公園デビューして以来の付き合い」で「兄弟同然に育ってきた間柄」ではありますが、当たり前の話ですが「血縁関係はない」ので、兄弟ではありません。


 それからツッコむなら「結婚式の描写が雑」なところでしょうか。


「結婚式」という場面を鑑みれば、「重要なシーンは山ほどある」と言えます。

それなのに、なぜ「切り取ったところ」が「乾杯の場面」なんだ。

しかも「新郎新婦の友人一同がそれぞれやる」という謎展開……。


 まさかチャーリイお前、「人間は酒さえ飲んでいれば全てハッピーに解釈できる単純な存在」とかヤバいことを考えていないだろうな?


 ついでのおまけでツッコむなら、「382字」という字数はどうにかならなかったのかな?

もしかしなくても、『ファミリア』編の時の「歴代2位記録」からこっち、うっすらアルジャーノンタイム?

 とりあえず、もう少し生成字数を増やしてくれ〜(苦笑)


 ツッコミポイントも尽きたので、今回はこれにてお開きになります。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る