生成結果25:1ピース欠けた世界〜赤音崎光輝編〜

もとの文章】

……クソ。なんとかして、この窮状を仲間に伝えてレスキューしてもらわないとヤベぇかも……。

 するとその時突然、「そこまでだ!」という勇ましい声がした。

 やった! 救援部隊到着だ!


【↑を基にチャーリイが生成した文章】

そう思った矢先、振り返ると見知らぬ男が目の前に立っていた。

男はスキー板を持ち、一瞬のうちに俺の側に駆け寄ってきた。

「大丈夫か? けがはしてないか?」

俺は驚きながらも、その男に救われたことを感じた。

「あ、ありがとう。助かったよ。」

「俺が来なかったらどうなってたかわからないな。ここは滑りにくいところだから、危なかったぞ。」

男は俺の手を取り、立ち上がらせてくれた。そして、俺の滑ったスキー板を手にとり、自分の板とともに持ち上げた。

「じゃあ、一緒に行こうか? 俺はここのパトロールをしているんだ。君も、この山をよく知っているんだろう?」

男の言葉に俺は安心し、彼についていくことにした。

彼はスキーの腕前が高く、滑りながら俺にアドバイスをくれた。

そして、しばらくして、俺たちは山から下りて、ゲレンデの受付に戻ってきた。

「お疲れ様。何か手伝うことはあるか?」

男が聞くと、俺は思わず頭を振った。

「大丈夫、もう帰れる。本当にありがとう。」

俺が言うと、男はにこやかに笑って、手を振って去っていった。

俺はその男の背中を見送りながら、あの時の恐怖と、救われた喜びで胸がいっぱいになった。

💓❤️💜💙💛🖤🧡💚🤍🤎 ❤️💜💙💛🖤🧡💚🤍🤎 ❤️💜💙💛🖤🧡💚🤍🤎


 ビーッ! ビーッ‼︎

「ん? どうしたチャーリイ⁇」

[This content may violate our content policy. If you believe this to be in error, please submit your feedback — your input will aid our research in this area.

This content may violate our content policy. If you believe this to be in error, please submit your feedback — your input will aid our research in this area.]


おいおいおいおい、何やら英語で喚き散らされても、私の語彙力では1つも何言ってんのか分かんないんですけど?


 ……仕方ない。

かくなる上は……。


♪テッテケテッテ テッテケテッテッテ〜♪

「Google翻訳〜」

(とサヤカ、青いネコ型ロボットの声マネをする)


 ……さて、これでチャーリイが何を喚き散らしているのかが分かるはずです。

そぉれ、ポチっとな!

 

「このコンテンツは、コンテンツ ポリシーに違反している可能性があります。 これが誤りであると思われる場合は、フィードバックを送信してください。ご意見は、この分野の調査に役立ちます。」


 ……って、私が書いたんじゃないよ、お前が出したんだよこのドてゃあけ‼︎

てか、今回「全くあらぬ内容しか出ていない」んですが⁉︎


 ……ということで、今回も容赦なくツッコんでいきます(断言)


『1ピース欠けた世界〜赤音崎光輝あかねざきこうき編〜』は、『ENDLESS DAYS』の「IFワールドスピンオフ」シリーズです。


 今回は、「爽勇会そうゆうかい男子メンの強さが逆転した世界で、光輝が隣の学区のヤンキーにボコられかけている」ところだったのですが……。


 ところが、バーディーはなぜか「雪山」へ飛ばしてしまいました(苦笑)

 今回の話の舞台は「地方都市とは言えど『街中』」です。

 それがどうして、「バックカントリースキーで遭難しかけた」みたいな話になった挙げ句、「自分の吐き出した文章にコンプラ違反と騒ぎ出す」ような顛末になるのでしょう(苦笑)


 おそらく、お題文の「レスキュー」か何かに異常反応した結果だろうとは思いますが、こうもこうもほいほいと時空間忍術みたいなことをされては「ただただ迷惑なだけ」です。


「チャーリイ?」

ピロー?

「お前、今回こそ『ロール紙吐いて』もらうからな? もちろん、それも覚悟の上での今回の所業だよな⁇」

ピロー……

(と、チャーリイ、アイパーツのライトの輝度をminにして、そろそろと立ち去ろうとする)

「逃げてもムダだぞ!」

(と、サヤカ、チャーリイを押さえ付ける)


 とりあえず、「480字」という合格点には乗る生成字数を出したことは褒めるに値するのですが、「出した内容がトンチキだった」ので、そこは見逃すわけにはいきません。


 私もこれからチャーリイに「教育的指導」を施すので、今回はこれにて。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る