Chat GPTトンチキ作文練習帳

生成結果12:風雲

【素（もと）の文章】

「頼んだぞ。紫村（しむら）!」

「はい!」

「お前はどうだ?」

「できれば晶司（しょうじ）くんと共に参謀役として立ち回りたいです」

「なら、しっかり作戦立ててくれよ。俺も自分のクラスから触法少年で家裁送りになるやつが出るのは不本意だからな」

「分かってます!」

「よし、田口（たぐち）……」

【↑を基にチャーリイが生成した文章】

　「はい、何かありましたか?」田口が答えた。

「お前、クラスのやつらを俺たちのパーティーに誘えるか?」

「はい、ある程度声をかけておきました。当日もう一度確認します」

「よし、それじゃあ用意が整ったことになるな。晶司、次はお前がやることだ。その日のために最新の武器を揃えておいてくれ」

「了解しました。今すぐ手配します」

「いいぞ、君たちには頼れる。俺たちが成功するためにはチームワークが大事だからな」

紫村と田口がにっこりと笑って、晶司もにやりと笑みを浮かべた。

彼らは、敵の基地に潜入して危険なミッションを遂行するために、今後も協力し合って戦っていくつもりだった。

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「チャーリイ?」

ピロー?

「お前は本当に何をしたいんだい」

［ゆーざー､文章生成シロト言ッタ。ちゃーりい、文章生成シタ］

「チャーリイ、毎度思うけど、お前の本気出す時とそうでない時のその差って何ですか?」

ピロー…… (と、チャーリイ、しばし考える仕草をする)

［ちゃーりい、分カンナイ……］

　……でしょうね。もはや分かり切った話でしたけど。

『風雲』は、嵐の16thアルバム『「Untitled」』　に収録されている同名の曲に着想を得て書き始めました。

　場面としては、「主人公チームのメンバーの1人、【みどりん】こと緑山夏也（みどりやまなつや）の姉・緑山春子（はるこ）が『五星東中学のヤンキー女子グループに襲撃される』という事件が発生し、主人公たち五星中学2年5組の生徒たちが今後の対応を検討しているところに担任がやって来て、点呼を取り始めた」という場面だったのですが……。

　何か意味の分からない話が生成されました(苦笑)

「俺たちのパーティー」と「最新の武器を揃えておくこと」がどう繋がるんだ?

　……もしかして、『春風スニーカー』の時と一緒で、「参謀役」ってワードにチャーリイが引っ張られた⁇

　……ちょいちょい、チャーリイ。

本当にお前は文章生成AIのクセに「読解力がない」ねぇ。

　確かに、「大学入試問題の前置きなしの意味不明小説読解」みたいな形式で文章の生成はさせたけども。

　とは言え、割と「変なキーワード」に引っ張られ過ぎでないかい?

　こっちとしては、「おいおい、そこは掘り下げんで良いんだけど……」とだいぶなっているんだけど……。

　挙げ句に「276字」って……。

……あれ? 「最長不倒を叩き出した次の生成で突然やる気がなくなる」って、「『じゃなくて』→『春風スニーカー』」と全く同じでは⁇

　……全く。

本当にチャーリイ、「よく分からない子」です。

　ツッコむネタもなくなったので、今回はこれにてお開きとします。