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  • 素敵なお話ですね。
    官能事に風情があって、何でしょうか……その嗜み方に粋を感じます。
    三虎さんの小指に噛み跡があるのがにくい><

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    「官能事に風情があって」わーい、嬉しいお言葉です!

    そう、素敵に描きたいのです!


    莫津左売、三虎に惹かれてしまう気持ちを止めることができませんでした。

    小指、噛んじゃう。
    あたしのこと、深く、覚えていてね……。

    という気持ちです。
    三虎、にくいやつ。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • コラボ企画→三虎さんのお名前を見つける(サイドストーリー)→本編
    と、読み方が逆行しており恐縮ですが、こちらのお話が遊行女の生業を拝見しているようで、とても面白くこちらから読ませていただこうかと存じます。

    殿方から出る言葉合わせ、それに答えるところ、趣があります。
    また、莫津左売さんの心の声が、若い女性らしくかわいらしくて、素敵でした(^^♪

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    コラボ企画から、こちらの「三虎、吾が夫」に来てくださり、ありがとうございます!

    読み方は、自由なのです♪
    全然、その読み方でオッケーです。

    これは、遊行女、生業編です。
    というのも、奈良時代、遊行女がいたことはたしかなのですが、詳しいことは分からないのです。
    なので、架空ですが、どう暮らしていたか、を作りました。

    三虎と莫津左売の言葉あわせ、趣がある、と言っていただき、嬉しいです!

    莫津左売も、若くかわいい女性です……。

    三虎をとっても、愛するようになるのです。

    コメントありがとうございました。

  • 濃い味のあとがきへの応援コメント

    濃ゆい後書きまで、楽しめました。
    掴み取る古志加と待つ身の莫津左売。
    と受け入れてくれる莫津左売。
    それだけの男でもあるとしても、三虎、恵まれてるなぁ。
    古志加も三虎を通して莫津左売から多くをもらっているようで。
    直接お話をする機会は来ないかもしれないけれど、長い歳月が経ち、いつか古志加が手を合わせる後ろ、莫津左売が立つ場面を思い描いてみたり、楽しめるお話ありがとうございます。

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    濃ゆいあとがき、楽しんでいただけましたか。良かったです。

    莫津左売は三虎を一心に愛しました。
    その愛は長い年月、三虎に注がれ、三虎の一部を形作っていました。
    ゆえに、三虎から愛される古志加は、三虎を通して、莫津左売からも、もらっている事になるのです。

    矢口こんた様には、その事まで看破されました。
    ありがとうございます。

    矢口こんたさまのなか、いつか、古志加の後ろに立つ莫津左売の顔は、どうだったでしょうか?

    澄んだ微笑みを浮かべていましたか?

    きちんと莫津左売も、この後花麻呂と幸せになりますので、一方的に羨ましいという表情ではないはずです。

    二人の女性からここまで愛されて、三虎は恵まれた男です。

    コメントありがとうございました。


  • おー!
    本編ではいつだったかの舞台上での三虎との様子しかわからなかったのですが、こちらを読んでおぉーっ! って感じです。最初から目を惹く、存在感ある姿を想像してましたのですけど、なんだかボクの想像とのギャップが良いです!

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    さっそく、こちらの短編まで足を伸ばしていただき、ありがとうございます!

    第四章   五色の紐の檜扇  第四話

    で、莫津左売は舞ってます。
    うーん。何かタイトル考えますね……。

    莫津左売、はじめは、冴えない女のコだったのが、なよやかな美女に成長するのです♪

    コメントありがとうございました。

  • ここまで読ませていただきました。
    切ない恋、男心は気難しく、そして、女心も複雑で……。本編を見て、ああこんな背景があったのだなと読んでいて莫津左売の気持ちが切なくなりますね。
    とりあえず、三虎には追加でダブルラリアットかなと。主に莫津左売と古志加を泣かせた罪で。シャドーボクシングをして温めて、改めて三虎に殴りかかりたいなと思いました。
    サイドストーリー、面白かったです…

    作者からの返信

    アワインさま

    「切ない恋、男心は気難しく、そして、女心も複雑で……。」
    と言っていただき、ありがとうございます。

    そう、それが書きたかったのです。

    そして三虎、すでにそこで大の字になって倒れて、意識がないようですが、あれは一体……。
    ………。

    ワタシハ、ナニモ、ミナカッタ。

    コメント、ありがとうございました。

  • 終話   正一人への応援コメント

    本編を読んでからここを読むとだいぶ話の見え方が違ってきますね。
    莫津左売も本当に素敵な女性です。花麻呂と幸せになって欲しい。時間を掛けて、その傷を癒やすしかないけど……莫津左売は本当に幸せになって欲しい。
    三虎はジャーマンスープレックスしにいきます。三虎が悪いやつでないのはわかりますが、とりあえずジャーマンします。またの名を嫁の必殺技……。

    作者からの返信

    アワインさま

    こんにちは。
    こちらの短編にも、ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、本篇を読了後にお読みいただくと、だいぶ話の見え方が違ってくるのです。
    莫津左売も素敵な女性、と言っていただき、嬉しいです。
    花麻呂は良いヤツなので、必ず、莫津左売を幸せにしてくれます。

    三虎……。
    加須 千花、舞台袖の古志加を見るが、うつむいた古志加のまわりに、嫉妬が黒い霧となり渦巻いている。
    ……この「三虎、吾が夫」にだけは、古志加は呼び出してはいけないようです。

    アワインさま、三虎はあそこです。
    いってらっしゃーい!
    お気をつけて。

    三虎「……ん?」

    コメントありがとうございました!

  • 莫津左売ってこんな性格だったのですね!
    古志加と出会わなければ、運命が違っていたかもしれませんね。どちらにしても三虎はぶん殴るかもですが。莫津左売のお話、見届けさせていただきます。

    作者からの返信

    アワインさま。

    こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    莫津左売は、このような性格でした。
    莫津左売も、良い子です。
    そう……、三虎が古志加と出会っていなければ……。

    三虎は、古志加と莫津左売から愛されて幸せものです。
    アワインさまの鉄拳が火を吹く日も近いです。(すごい表現だ!)

    どうぞ、莫津左売の物語、見届けてくださいませ。魂を込めて書いております。

    コメントありがとうございました。

  • 美気女さん、すっごいやり手!
    いや、これは一般的な日本語のやり手という意味、決して吉原の遣り手ではありませんよ!笑
    でも結局「遣り手婆」になっているような・・・?

    吉原では「年季があける」というのがあったと思いますが、こちらではないのですね。
    でも給仕女として働き続けれられるなら、それがある意味年季があけたと同等かなあ。

    作者からの返信

    綾森れん様。

    わーっ!! こちらの返信が抜けていた! 申し訳ありません。

    奈良時代の春をひさぐ女、実はあまり実態がわかりません。
    あまり資料がのこってないからです。(そりゃそうだ。誰が残すんだ。)
    国司の現地妻として、「遊行女」がいたことはたしかで、遊行女の詩が残っています。

    ……人数とか、業務形態、謎。
    でも、どうしても、物語で描きたかったので、架空でここまで設定して、描きました。
    三気女は遣り手婆で、あってます。

    奴隷がいた時代なので、吉原より、奴隷労働が入っています。年季、ありません。
    でも、それだけじゃああんまりなので、(女の私が辛いから)
    少し、辛いだけじゃない、も、ミックスして作りました。

    それでも、辛い世界ですけどね……。

    コメントありがとうございました。

  • 終話   正一人への応援コメント

    引き際さえもかっこいい莫津左売。
    この凛とした美しさが、本編を読んでいたときにイメージしていた彼女でした。
    自信のないやせ細った少女が、大輪の花へと成長していったのですね。

    明治時代を描いた映画なのですが、『吉原炎上』の「紫」花魁も最初は冴えない女子というところから花開いていくのでした。
    すごい好きな映画なのでつい、思い出してしまったり。

    短編にしてしまうのがもったいない、女の一代記といった感じがしました!

    作者からの返信

    綾森れん様。

    「引き際さえもかっこいい莫津左売。」と言っていただき、ありがとうございます。
    「自信のないやせ細った少女が、大輪の花へと成長していった」その通りです。

    『吉原炎上』は拝見した事がなくて……申し訳ありません。(^_^;)
    面白そうな映画ですね!

    本篇を読んでいただいた読者さまなら、莫津左売の恋が悲恋で終る、という事は、それが避けようのない運命なのだという事は、わかってしまっている。

    だからこそ、「捨てられる可哀想な女」としての描写ではなく、「凛とした別れ」を描く、と頑張りました。

    ───愛している。でも、別れの時が来た。
    あたしは追いすがったりしない。

    それは、現代だって、充分、通じる想いだから。

    「短編にしてしまうのがもったいない、女の一代記といった感じ」
    またまた嬉しいお言葉を! あひゃー、嬉しいです!

    コメントありがとうございました。

  • 「こら、何を言わせる。この悪い口め。退治するぞ。」と言って口づけでふさぐ。いいですねえ。にんまり。

    花麻呂も同じ次元に存在していることを、盗賊が入って深手を負った話で認識する。
    が、莫津左売の心を占領しているのは三虎、ただ一人。
    「懇意にしてくれてる」と気付いているけれど、彼女の世界にいるのは三虎なんですねえ。

    でも花麻呂って5歳も年下なんですよね。
    出会ったころの三虎みたい、かわいい、と思ったりは――しないか笑

    作者からの返信

    綾森れんさま。

    私もそこの台詞は気に入っておるのです。三虎らしくて。にんまり♡

    花麻呂も同じ次元に存在しています。
    この莫津左売の物語は、しっかり本篇と連動するように緻密に作り上げたつもりです。えへ。

    莫津左売は、三虎を自分の全てで愛しているので、三虎を他の誰とも比べる事はありません。

    とは言え、ご存知花麻呂、本篇随一の爽やかさ。良い男。
    五歳年下のイケメンくんは、(はしきやし───!)(大好きだああああ!の意味です。)と想いを込めて莫津左売と褥を共にし、

    「オレのこと……、すこしは恋いしいと思ってくれる?」

    と、くぅ〜ん、と子犬が鼻を鳴らすように甘えて莫津左売を見上げる、わんこ系男子です。

    (この台詞は、本篇第十二章、火色の血、第一話の台詞です。)

    そんな男子を、悪く思うはずがありませんよね。

    しかし、恋とは、心をがっちりつかまれてしまうもの。
    花麻呂が『「懇意にしてくれてる」と気付いているけれど、彼女の世界にいるのは三虎なんですねえ。』その通りなのです。

    コメントありがとうございました。

  • 莫津左売にとって三虎は弟のよう。古志加視点で歳の離れた兄のような三虎を見てきたので、三虎の別の顔が見られてとてもよいスピンオフです。

    不思議と古志加目線の時より三虎が魅力的に見えます。

    (私が弟っぽいかわいい男キャラを好きなだけです。すみません!)

    作者からの返信

    綾森れん様。

    おはようございます。ようこそ、いらっしゃいませ。

    出会いが若く、年齢も、莫津左売が一個上なので、「弟っぽいかわいい男」な一面も見せる三虎です。
    (美形じゃないけどね!)

    莫津左売といる三虎は、古志加といる三虎とは、また違う三虎なんです。
    「別の顔が見られてとても良いスピンオフです。」
    とおっしゃっていただき、嬉しいです!

    「不思議と古志加目線の時より三虎が魅力的に見えます。」

    そう、読者がお目々をこしこしして、「あれ? 三虎、こんな魅力的だったか?」と不思議に思っていただく事も狙って書いております。

    コメントありがとうございました!

  • これは三虎、莫津左売にとって救ってくれた人、ですね。
    不安⇒助かった⇒でも怖い⇒やっぱり優しい⇒一ヶ月分の食費! このジェットコースター並みの心情変化、これは恋に落ちる説得力があります!

    作者からの返信

    綾森れん様。

    そうなんです。
    遊行女が、本気で、惚れたのです。
    真実の、恋でした。

    それが、孤悲(こひ、万葉集の恋の表記の一例)であろうとも。

    莫津左売の恋に説得力がある、と言っていただき、嬉しいです。
    綾森れん様のおっしゃる通りの、心の変化でした!
    あと、若いチェリーボーイは、寝床で可愛かったみたいです。(きゃっ♡)

    たくさんご高覧いただき、ありがとうございました。

  • 莫津左売のキャラクターが想像とまるで違いました!
    花魁のようなスター遊行女を思い描いていました。
    こんな控えめな女性だったとは。
    ここから少しずつ年齢と共に花開いていくのかな?

    作者からの返信

    綾森れん様。

    さっそく、莫津左売の物語にも足をのばしていただき、

    ありがとうございます───ッ!!

    そう、莫津左売は、控えめで、華奢で、たおやかで、優しい女性だったのです。

    もう本篇をご覧いただいてますから書きますが、本篇で描かれた宴、あれが大きな転機となりました。
    ソリストは目立ちます。

    年齢と、三虎と歩んだ日々で、花魁のようなスター遊行女へと成長していきます。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    濃い味のあとがきへの応援コメント

    一夫多妻問題!
    そういえば忘れていましたけれど、創作だからと言ってそこに言及しないとリアリティが出ないですものね!
    三虎さん、あなたは悪くはない……!

    私も莫津左売さんも古志加ちゃんも大好きです。(あと、実は藤売さんも!笑)
    古志加ちゃんを主人公として心を重ねてきた読者としては、作者様が書かれているとおり、莫津左売さんの結末に、手放しで笑顔になれませんでした。
    激しく頷きつつ、あとがきを拝読いたしました!

    作者からの返信

    平本りこさま。

    そうなんです。一夫多妻制。貧富の差が大きい。身分制度。我々現代日本人が思うより、一夫多妻、は、(恵まれた一部の)男達にとって、軽々と越えられるハードルだったはずです。

    でも、この物語は、女性読者を想定していたので、(なんか蓋をあけてみたら、男性読者さまもけっこういて有り難い)女性が納得できるかたちで、書きたい。
    そうやって、古志加と、莫津左売に向き合いました。

    そうしたら、古志加は、莫津左売が去った事を知り、すごくホッとしながらも、不思議と笑顔にならなかったのです。

    同じ気持になっていただき、ありがとうございます。
    私も、古志加も、莫津左売も、藤売も好きです。彼女たちの良さが、平本りこさまに伝わって、本当に嬉しいです。

    「三虎さん、あなたは悪くはない……!」

    平本りこさまは、やっぱりお優しい。
    そう、吾妹子を持つ、は、悪いことじゃない。(この物語世界では)
    三虎は不器用で嫉妬深くて、可愛くて愛が濃やかです。
    そんな三虎にも、たくさんつきあっていただき、また、素敵なレビューもありがとうございました。

    やっとレビュー3人の方にいただけました。嬉しいです(⁠ ⁠≧⁠Д⁠≦⁠)

    コメントありがとうございました。



  • 編集済

    終話   正一人への応援コメント

    三虎ーーー!!そこで古志加ちゃんの話はしちゃダメなやつですよー!!笑
    ですが、そんな不器用さも含めてすべて、莫津左売さんは三虎さんのことを好きだったのでしょうね。
    結末を知っているのに切なくて切なくて。
    彼女には幸せになって欲しいです。
    今回も素敵な作品をありがとうございます!

    作者からの返信

    平本りこさま。

    こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    「三虎ーーー!!そこで古志加ちゃんの話はしちゃダメなやつですよー!!」

    あ、そうか。
    三虎は、莫津左売に、他の人には話さないようなことも、閨語りで話していました。
    不器用な三虎が、自分にだけはさらけ出してくれている。
    莫津左売は、そのことがわかっていました。
    だから、こういう会話に、なってしまいますね……。

    仰る通り、そんな不器用さもふくめて、莫津左売は三虎を愛していました。

    読者は、結末はわかっているけど、切なく、幸せを願ってしまう……。そんな、莫津左売です。
    良い子です。

    コメントありがとうございました。

  • 切なすぎる……ですがこれがまた良いのです。大好きです!
    本編を読了してから来た方と、こちらから読み始めた方だと、だいぶ作品の印象が違うかもしれませんね、などと思いつつ読み進めてます。

    作者からの返信

    平本りこ様。

    こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    大好きと言っていただき、ありがとうございます!
    切なすぎる、恋慕です。
    私は、心をこめて、莫津左売の物語も、古志加の物語も描きました。

    「本編を読了してから来た方と、こちらから読み始めた方だと、だいぶ作品の印象が違うかもしれませんね」

    私も、そう思います。きっと、この莫津左売の物語を読んで→本篇→また、莫津左売の物語。
    と繰り返し読んでも、プリズムが違う物語です。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    莫津左売さん、こういう性格の方だったのですね!!三虎さんと出会って少しずつ自信を得ていったのかなぁ……なんて想像しました。
    それにしても遊行女の生活は厳しいですね。仕事内容はもちろんのこと、ご飯食べられないとやつれて行きますし、そうするともっとお客さんに選ばれなくなってしまいそうで(><)
    本作も楽しみです!

    作者からの返信

    平本りこさま。

    こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうです、莫津左売、こういう性格だったのです。本編では、一切、性格も出てきません。
    三虎と出会って、莫津左売は多くのものを得ました。
    自信、もその一つです。

    「仕事内容はもちろんのこと、ご飯食べられないとやつれて行きますし、そうするともっとお客さんに選ばれなくなってしまいそうで」

    仰る通りです。ガリガリより、ふっくら、のほうが美意識として、モテた時代。それでいて、華奢な女らしさももてはやされたという……。女性として、書いていてイラっとしてしまうのですが、しょうがない。

    遊行女は、かなりシビアに書いています。
    奈良時代なので、容赦ないシステムだったろう、と。
    でも、ほんの少しの救いのライン、もちゃんと考えていて、その匙加減は、この短編の最後のおまけで、これでもかと公開しています。

    コメントありがとうございました。

  • こんにちは!

    三虎ったらもう優しいんだか悪ガキなんだかわかりませんね!難しい男心!(*≧∀≦*)
    なづさめちゃん、花麻呂んとこに行って正解だったかもですね!

    あーでも!こじかちゃんを差し置いて!三虎となづさめちゃんが一緒になる世界線も見てみたかった!絶対酸っぱくて、激甘なんだろうな!

    またまた、ええもん見さしてもらいました。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様。

    こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ。
    わーい、莫津左売の物語にも目をとおしていただき、嬉しいです。

    三虎はね、良い男なんですよ。
    本編に描かれないところで、ずっと、こんな、美女がいて、優しくされ、優しくしていたのです。
    しかし莫津左売は、三虎の「妹も妻もいらない」を崩すことができませんでした。

    「三虎となづさめちゃんが一緒になる世界線も見てみたかった!絶対酸っぱくて、激甘なんだろうな!」

    そう言ってもらって、幸いです。そこまで持っていく、と決めて、書いていましたので。

    落ち着くところに、全ては落ち着きました。
    花麻呂は、莫津左売だけを愛してくれるので、やはり、この道で、良かったのです。

    ええもん見さしてもらいました、と言っていただき、嬉しいです!
    この莫津左売の物語も、とても気に入っているものです。

    コメントありがとうございました。



  • 読み返し始めました!
    本編を拝読した後なのでよく分かりますぅ!!
    (*^^*)b

    質問です。
    私が読み込めていないだけかな?
    大川さまが泣いていたのは何故でしょう。
    サイドストーリーがあるならば気になりました。

    作者からの返信

    いくま様。

    ありがとうございます、ありがとうございますっ!

    読み返していただけるなんて、なんという有り難き幸せ。伏して御礼申しあげます。アリガタヤ〜。

    大川さま、「しっかり」書いてはいないんですが、「ぼんやり」わかるように書いてまして、本編「第四章 五色の紐の檜扇 第一話」をご覧いただけると、わかります。
    雨夜に、大川さまの陰謀で三虎が論語を皆の前で唄わされる会話の回ですね。

    で、サイドストーリー、あります。

    うお〜。なんて鋭いんでしょう。
    まだタイトルも決めてなくって、大川さまが女嫌いになるきっかけとなる悪女と出会う話。

    うう〜ん、PVは果たして見込めるのだろうか。古志加や莫津左売ほど読後感が良くないんですよね。悪女だから。
    と書くのをためらっていたのですが。

    む、む。私は単純なので、「サイドストーリーがあるならば気になりました。」
    その一言にすごく突き動かされてしまいます。
    む、む、む。時間はかなりいただくと思いますが、ちょっと構想を練ってみますね。

    コメントありがとうございました。

  • 失礼いたします。この時代のことにはまったく疎く、それでもだいすきで、ふっと、目に止まったこのお話。初見で、一話目で泣いたのひさしぶりです。ああ。よませていただけてしあわせ。ありがとうございます。

    作者からの返信

    壱単位さま。

    こんばんは。
    ご高覧ありがとうございます。

    奈良時代、だいすきなのですね。
    私は想像力をきかせて、好き勝手やってますので、幻滅にならない事を祈ります。(汗)

    えっ、一話目で泣いていただいたのですか?!

    どこだ、どこだ、と読み返してしまいました。莫津左売かーっ。

    ああ、壱単位さまの感受性が、やはり鋭い。
    この物語は、もう空気感で漂ってますが、悲恋です。

    それでも、心を込めて、私の心を濃縮して、最後まで描いております。
    私は莫津左売のことも大好きなのです。

    コメントありがとうございました。

  • 濃い味のあとがきへの応援コメント

    うおお参考文献が筑摩書房に岩波書店に眩し過ぎるッ! ほんとにしっかり調べて一筆一打精魂込めて書かれているんですね。
    私など参考文献は民明書房ですから。

    作者からの返信

    かつたけい様。

    うひぃぃぃ。お恥ずかしいっ!
    歴史をつっこんでくる頭の良い読者さまが訪問なさったら、いつでもスライディング土下座を決める準備ができている私です。

    唄はかなりの部分お世話になっているので、参考文献で書いておかねばな、と書いているだけなんですよぅ。

    「一筆一打精魂込めて。」
    素晴らしい言葉を教えていただいてありがとうございます。
    そ、そうありたいと思っております。(冷や汗)

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    濃い味のあとがきへの応援コメント

    こんにちは。

    全て読了してしまいました。堪能しました。
    恋愛もの、一度は書いてみたいと思っているのですが、私が書くと確実に悲恋だなあと思って、カクヨムでは躊躇しています(笑)

    さて、昨日の「莫津左める」の説明、有り難うございました。
    本話を読んで、なるほど、昔からあったんだと勉強になりました。
    漢字は本当に奥深いですね。中国から日本にやって来て、また別の意味をもって広がっていく。
    昔の人って本当に頭が良かったんだなあとつくづく。

    さて、これらのスピンオフあるいは新作構想はあるのでしょうか?
    期待しながら楽しみにしていますね。

    ひとまずはお疲れ様でした。

    頂戴したコメントを受けての追記です。

    >あとですね、私は昨日、水無月氷泉様の為に、なんなら水無月氷泉様お一人の為だけに、「お父さーん!」と心で叫びながら、「花麻呂、立つ虹の」を書きあげました。

    何と言うことでしょうか。
    いや、正直、はっきり書きすぎたところも多く、気分を害することも多々あったかと思っていました。
    創作だと知っていても、時代こそ違えど、何だか現実に本当にありそうな展開が続くこともあり。
    ついつい突っ込んでしまったなあと反省しています。

    花麻呂のお話、本当に嬉しいです。謹んで拝読いたしますね!

    作者からの返信

    水無月 氷泉様。

    全て読了、ありがとうございました。
    水無月氷泉様から頂戴したコメントの数々、私は何回も読み返し、深く感じ入っておりました。
    堪能しました、のお言葉をいただけて、本当に嬉しいです。

    私は水無月氷泉さまの、というか、ディリニッツのほっこり恋愛を期待してワクワクしております。
    もし悲恋でも……水無月氷泉さまなら、美しい奥ゆかしい恋愛が描けるのでは? と勝手に思っております。

    そして、仰るとおり、言葉、当時は使われていた言葉がもう今はわからなくて。
    昔の人って本当に頭が良かったんだなあ、私もその感想をもって万葉集を読んでおります!

    あとですね、私は昨日、水無月氷泉様の為に、なんなら水無月氷泉様お一人の為だけに、「お父さーん!」と心で叫びながら、「花麻呂、立つ虹の」を書きあげました。

    ここまでお付き合いいただきまして、本当に感謝しています。
    ありがとうございました。

  • 終話   正一人への応援コメント

    こんにちは。

    結果が分かっていてあえて書きますが、三虎、許すまじ!
    二十八と二十九という年齢で、ないわ、あり得ないわ、でした。
    まあ、そうは言っても詮無きこと、辛く悲しい物語でした。

    しかし、莫津左売の相手は薄々予感はしていましたが、やはり花麻呂でしたか。
    でもなあ、やっぱりなあ、です(笑)


    「もう莫津左めてあげないんだから。」

    ここは莫津左売と慰めるの掛詞でしょうか。
    そんなふうに読み取れました。

    最後に、いやあ、ないわ、本当に(笑)
    莫津左売が幸せになってくれることを願わずにはいられません。

    作者からの返信

    水無月 氷泉様。

    コメントありがとうございます。

    ああっ、三虎許すまじを頂戴しました。
    うん、本当そうですよねえ、って私が言って良いんかーい!

    莫津左めるを含めて、この後の、濃い味のあとがきにいろいろ書いてあるので、ぜひ、そちらもご覧ください。
    掛詞、何かの言葉を導くための言葉、ではなく、「莫津左める」という動詞として使える言葉が当時はあったようです。
    でも、「慰める」とのとらえ方で正解です。
    やはり水無月氷泉様はご慧眼です。

    莫津左売の年齢はお許し下さい。
    三虎が唐から帰ってくる史実の年を動かせないので、どうしても年齢が動かせないのです。
    その制約がなければ、私も、もっと早い年齢でケリをつけてあげたかったです。

    そして、花麻呂は、もうとても莫津左売に惚れてますから、すごく、すごーく莫津左売を大切にしてます。
    新婚オーラだしてます。
    ちゃんと、莫津左売も幸せに暮らしてます。ご安心下さい。

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは。

    莫津左売がもう可愛すぎてたまらないですね。
    娘を見るような感覚ですよ!

    正直言って、莫津左売が三虎と一緒になってほしかったなあなんて、思ったりもします。
    物語としては脇役なので結果的にはそうならないと分かっているのですが。

    しかし、そこで論語か!でした(笑)

    作者からの返信

    水無月 氷泉様。

    コメントありがとうございます。

    「とても可愛い。」から「もう可愛すぎてたまらないですね。」に莫津左売が昇格しました。
    やりましたです!(握りこぶし!)

    そう、ここで大川様の陰謀、論語なのです。(笑)

    「あらたまの戀 ぬばたまの夢」をご覧いただいてる時は、「三虎、他の女になんでこんな優しいんだろう?」と読者様に思わせておいて、「三虎、吾が夫」をご覧いただくと、三虎が莫津左売に優しかったのも納得、という仕様になっております。
    「正直言って、莫津左売が三虎と一緒になってほしかったなあなんて」
    そこまで読者様に思っていただくのも、狙いです。

    そう、私はそこまでやります。

    コメントありがとうございました。

  • こんにちは。

    莫津左売が良いですね。苦労人は分かりますね。
    そして、とても可愛い!
    それが一番ですね。

    荒弓、心憎いなあ。

    作者からの返信

    水無月 氷泉様。

    こんにちは。
    コメントありがとうございます。

    はいっ。そうなんです、莫津左売は莫津左売で、とても良い子なんです。
    苦労人です。
    そして、「とても可愛い!」のです。
    そう思ってもらえて、良かったです。

    荒弓、「心憎い」もいただきましたっ。
    舞台袖の荒弓を呼んでみましょう。

    荒弓、ニコニコと温厚な笑顔を浮かべつつ、
    荒弓「水無月氷泉様。お褒めいただきまして、光栄ですな。はっはァ! 
     三虎はね、可愛い我らの卯団長なんですよ。若輩を導くのは老兵の務め、ってね! 
     まっ、オレもまだ老兵じゃなくて現役ですがなぁ!」

    ちょっと、荒弓、口数が多い。

    コメントありがとうございました。

  • 終話   正一人への応援コメント

    ちょっとほろりきましたー。
    莫津左売の恋の心に。
    三虎の優しさに。

    作者からの返信

    かつたけい様。

    コメントありがとうございます。

    ちょっとほろりときましたか!
    嬉しいですっ。とても心を込めて書いた回だったので……。
    莫津左売の恋心にスポットライトはあたっているのですが、三虎の優しさにも目を向けてもらって、ああ、本当に書いて良かったと、今、しみじみとしています。

    コメントありがとうございました!

  • こんにちは。

    莫津左売が十六歳、三虎が十五歳、出会いが何とも初々しい。
    莫津左売が最初からめちゃくちゃ綺麗な存在かと思ったら、全く違うのですね。
    そこも興味深いですね。

    論語のやり取りで相手を決めるか。三虎は何を求めたのでしょうね。

    作者からの返信

    水無月 氷泉様。

    こんにちは。
    時間をおかず、本編から「三虎 吾が夫」にお越しいただき、

    ありがとうございます、ありがとうございます!!

    はい、三虎も莫津左売も初々しいです。
    もう、三虎を書いてるのが、楽しくて楽しくて。

    本編からお越しいただくと、「おや、莫津左売が地味?」と思いますよね。
    ふふふ。

    三虎に関しては。「三虎、吾が夫」のなかで触れてますので、ここでは言わないでおこうかな。
    と言っても、ひっぱるような内容ではなくて、冒頭、三虎は、
    「相場はどうだ。」としか荒弓に訊いてませんでしたよね。
    そういう事です。

    コメントありがとうございました。

  • 「なにを言わせるこの悪い口め」

    こういうセリフ、良いですね。

    作者からの返信

    かつたけい様。

    コメントありがとうございます。

    「何を言わせる、この悪い口め。」

    この台詞を拾ってくださって、ありがとうございます!
    三虎にこんなことを言われて、莫津左売は胸が疼くようにドキドキしています。
    ドキドキしながら三虎の唇でお仕置きをされています。

    コメントありがとうございました。

  • 恋の感情が綺麗な言葉に乗せられ届いてまいります。


    前のコメントで、いくまさんの話が出ましたね。
    まさか同じ作品に感想書いている同士とは。


    私は以前、一章が膨大過ぎて読みにくかったのを、いくまさんのアドバイスで分割したり、
    コメントのやりとりがカクヨムの醍醐味であること教えてくれたり、とても感謝してる人です。

    作者からの返信

    かつたけい様。

    こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    この短いショートに、沢山コメントいただいて、
    嬉しいです──ッ!

    「恋の感情が綺麗な言葉に乗せられ届いてまいります。」

    かつたけい様こそ、綺麗な言葉の連なりで感想を下さって、私はニコニコ笑顔で喜んでおります!


    いくま様のアドバイス──、私もちょうど、「あらたまの戀 ぬばたまの夢」で「主人公はどうしたいのでしょうか。」と丁寧に問いかけをされ、私は、かっと目を見開き、「うおおおおお!」と心で叫びながら大幅加筆・訂正をし、やっと今日、「伝わりました。」とオッケーを頂戴したばかりであります。
    なんとタイムリーな話題なのですか。
    結果、とても大変でしたが、更に作品が良いものになったと自負しております。ぜえ、ぜえ。

    そうですね。
    コメントのやりとりがカクヨムの醍醐味なのですね。私はカクヨムを始めて日が浅いので、なるほど、と今納得をしています。

    コメントありがとうございました。
    御作「めかまじょ」にも奈良時代から、ゆっくりにはなりますが、伺わせていただきますね。

    編集済
  • なんだか綺麗なお話ですね。
    難しい言葉そのままにカッコで説明が入っているので、雰囲気保ちつつ分かりやすいです。

    作者からの返信

    かつたけい様。

    コメントありがとうございます。

    「なんだか綺麗なお話ですね。」
    と言ってもらって嬉しいです。
    万葉集のおかげ。万葉集が世界を彩り、世界を救い、私のおっぺけな文章を救う。

    世界を救う、は、言いすぎかもしれませんが、私がお馬鹿なので、難しすぎないように、は心を砕いております。
    奈良時代を壊さないようにしつつ、奈良時代に興味がない方にも、読んでほしいから。

    かつたけい様。
    私はいくま様作「演算魔法少女☆ロジカルシフォン」を本日読了いたしました。
    私は、赤城少佐に「世界の邪馬ちゃん」で麦酒を一杯進呈したんですよ。(コメント欄でそうしたい旨をいくま様にお伝えしたんので、私の脳内ではそうなっております。)
    コメント欄でかつたけい様の名前を沢山拝見いたしました。
    なので、初見なのに、つっぱしったコメント返信のテンションになってしまっているのをお許し下さい。

    コメントありがとうございました。

  • すみません、サイドストーリーとのことですが、こちらの方が入りやすそうだったので、こちらから見ております。
    なんか、プロ作家さんのような文章力。

    もう少し読んで、なにかもっとしっかりコメントしたいと思います。

    作者からの返信

    かつたけい様。

    コメントありがとうございます。

    「なんか、プロ作家さんのような文章力。」
    ?! 
    何を仰るのです、そんな褒め殺しをされたら嬉しさのあまり、私はモジモジしつつ座布団から5cm浮き上がって浮遊術を獲得してしまいますよ。
    とんでもないお言葉です。

    サイドストーリーではありますが、勿論こちらから読んでいただいて問題ありません。
    長編って、読みはじめる時、ちょっとだけ、どうしようかな、と思いますよね。
    入りやすいショートから読んでもらって、もし私の描く世界が気に入ってもらえたら、本編も読んでもらえるかな、と目論んで作ってありますので、

    目論見通り!(ニヤリ)

    カクヨムの海を漂う数ある作品のなかから、私の物語を見つけていただき、ありがとうございます。

  • 「あげる」


    それが金塊。お腹を空かせないようにねとも伝わります。
    うわああ、いい! もう立派に男の立ち居振る舞い、十五歳の三虎。
    本編の三虎も知っているからよりおいしく楽しんでいます♪

    作者からの返信

    ゆうつむぎ様。

    わーい、「三虎、吾が夫」も拝読いただき、感謝、感激です!
    ありがとうございます!

    はい、こちらの三虎は、なんだか立派な男の立ち居振る舞い。荒弓の助言の賜物です(笑)
    それでも、金塊はあきらかに「大盤振る舞い」ですね。三虎、良い男です。

    本編の三虎も知っているから、よりおいしく楽しんでいますとのお言葉、嬉しいです!
    美味しく、これ大事。

    コメントありがとうございました!

  • 濃い味のあとがきへの応援コメント

    あの・・・・。
    濃すぎて、なにも書けなくなっちゃったんですけど・・・・。

    でも、これは、もう一回読み返したいお話ですね。
    1回目と2回目で、見えてくる風景が違いそうな直感があります。

    でも、この後書きはソウルがこもりすぎてて、ずるいですw

    作者からの返信

     こんにちは。

     ああっ、まぁじんこぉる様だ、嬉しいぃ! 沢山執筆されてて忙しそうなので、私はそっと待ってました。

     まぁじんこぉる様が、前にさらっと「新作待ってますよ」と仰っていただいたのが、もう私燃え立ってしまいまして。
    「書きたい書きたい!」ってすごく突き進まされてしまいました。
     力をくださり、ありがとうございます。

     ブログとか、すごく勉強になりますし、デルフィニジンのお話とか、とても素敵で、今は無き資生堂の香水ブルーローズを思い出したりとか、ひそやかな雰囲気がもろ好みでした。

     でも毎回感想書くといよいよストーカーみたいで怖いし、忙しそうだし、と私はそっと待ってました。

     あとあと、遅ればせながら、私のリクエストのショート、実際に取材までしていただいたそうで、本当にありがとうございます。
     真実、読みたかったやつです。
     本当、泣けて……。
     ありがとうございました。

     強いヒロインのやつも、現代文芸のやつも、楽しみにしてます。
     でもやっぱり、私、タルワール好きです。今日も、何かの拍子に、タルワールの悲しみと、頑張る強さを思い出していました……。

     そして、まぁじんこぉる様に、「濃すぎて、なにも書けなくなっちゃったんですけど」と言わせられて、私は満足です。にっしっし……。

     読みに来て下さり、ありがとうございました。

    編集済
  • 万葉時代、大好きです。

    作者からの返信

     西しまこさま。

     公開したばかりの物語を、さっそく読んで下さり、ありがとうございます!

     奈良時代、ではなく、万葉時代、と表現してくださる西しまこさまのセンス、素敵です。

     私も万葉時代、大好きです!

     コメント、感謝申し上げます。