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挿話 その2「天使と呼ばれた女」」への応援コメント


  • 編集済

    砂川さんは、殺人の実行犯ですね。
    そして、天藤さんは、殺人教唆、かな。たとえ、殺人を指示していなくても、砂川さんが殺人を起すのは分かり切っていた、その現場にいて、何もしていないし。

    たとえ、どんなに優れた研究をしていても、それが世界を変える研究でも、殺人はダメですよね。

    あー、一名だけ?
    すると、砂川さんか。

  •  一名のみ。ですね。……まさかこの作品全体で一名のみ。ではないですよ……ね?
     
     この回ならば砂川のみ。ですね。殺人か傷害罪だと思います。

  • 砂川は毒島宏行の脇腹を背後からナイフで刺し、被害者が転倒した後も傷口をナイフで捏ねくり回し、再び刺す等の行為を実行した。
    この事実から、砂川には毒島に対する殺意があったことは明らかである。
    砂川の実行行為の直前、毒島が天藤叶絵を脅迫していた事実があり、砂川の行為は天藤を救う目的があったと解されるが、毒島が天藤に対し殺意があったとは言えず、緊急避難の範囲を逸脱していることから違法性を阻却し得ない。
    また、死に瀕した毒島を救う意思が見られないことから、天藤は砂川の犯行を追認したとみなすべきである。
    よって【砂川某】を正犯、【天藤叶絵】を従犯として、刑法199条の殺人罪に問うべきである。
    ただし、毒島が天藤を脅迫し、砂川の殺意に天藤を救う目的があった事実から、殺人には酌量の余地があると解される。
    なお、砂川と天藤には余罪がある可能性があるが、証明に足る事実が明らかではないため不問とする。

  • これも普通に考えれば、砂川の行為が緊急避難を明らかに超えていて、殺人ないし殺人未遂罪ですが……果たして?