第2話 日常

今日から通常授業だ、やだな、なんて思っても行かなきゃしょうがないし、

親を悲しめることになってしまう、、、

校門だ、今の時刻は七時四十分で一番人が多い時間帯のようで足がどんどん遅くなっていく、入りたくない、ヤダ、なんて愚痴を吐きながらも動かない足に鞭を打って教室に入った、

宿題を教卓に置いて鞄を仕舞いに座り、ラノベを読む

ラノベは読んでて楽しいし、自分の世界に入ることができる、本当に素晴らしい。

ところで他の生徒は友だち作りに励んだり、もうできたグループで自己紹介をしていたり、けどやっぱり僕には依然、誰も話に来なかった、寂しいと思いつつも本の世界に戻ろう、

なんて思っていたら先生が入ってきた、、


はじめましてー、国語の先生やらせてもらいます長谷川浩二です

一年間宜しくお願いしまーす

先生の挨拶の軽さにおどろいた、一見優しそうだけどこうゆう人が怒るとき怖いんだよなーとか思いつつ国語の授業を受けた。


昼になった、給食の時間だだが僕は給食が食べられない、ADHDAのせいで飲んでいるコンサータに食欲が減るとゆうものがあるのだ、だから給食の時間も昼休みもラノベは読んで時が過ぎていった、、、



放課後になった、初日だったから先生の自己紹介がほとんど授業を埋め尽くしたから眠かった、超眠かった、が今日も最速で家に帰る、誰もいない細い道を歩きながら。


家についた、

今日は料理の気分だったのでなにか夜ご飯を作ることにした、

家にあるものは、玉ねぎ二個、牛肉五百グラム、人参二本、じゃがいも四個、

味噌一パック、大根一本、油揚げ一袋、あと焼き豆腐ってところ

今日の晩ご飯は完全に肉じゃがだな

と思い適当に切った肉じゃがの具材たちを水に浸した鍋の中に入れて砂糖、みりん、醤油の順番で鍋に調味料を入れ、落し蓋をして弱火で待つ、

あとは適当に切った味噌汁の具材を水を張った鍋に出汁の素を入れたあとに入れて味噌を溶かす、

それから米をあらって炊飯に入れボタンを押す、残った洗い物を片付けて親が来るまで待つ、

それまでじぶんの部屋で寝るのだった、、、


やめろっ

来るなっ

助けてっ

誰かっ!


はっ、はーはーはーはー

やな事を思い出してしまった、あの三年前の事をまた夢で見るなんて、、、

今日はついてないな、、、、

と思い起きようとしたが、なにか不快感が体に残っていた、

汗で服が濡れている、、

風呂はいろ、




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


2話遅れてすみません

ここまで読んでくださりありがとうございます、

これからもこんな投稿ペースになると思いますが何卒この作品を少しでもいいなと思って頂けると光栄です。


そしてこの作品に応援コメント、レビューをしてくださりありがとうございます、今後もそれらを糧に頑張っていくので宜しくお願いします。


取り敢えず目標は百pv目指し頑張っていく予定です、改めてここまで読んでくださりありがとうございました。




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る