やっぱりkouさんの剣戟は唯一無二ですねえ。
かっこよさが段違い。
にしても馬上からの攻撃ってなんで強いですかね?
足軽の攻撃が届きにくいのはわかりますが、結構簡単に落とせそうな気もするし……。
あと、密集しちゃうと小回りが効かないから背後をとられちゃう気もするんですよねえ。
まあ、走るスピードを活かすのがセオリーなんでしょうが。
作者からの返信
月井 忠様
エンターテイメントではありますが、剣戟がカッコよく書けていれば幸いです(*^^*)
騎馬については、私も月井さんと同様のことを考えました。
武田の騎馬隊は鉄砲が登場するまで最強だったので、騎馬の強さを伺えます。
小説は字数から解説は入れられませんので、以下は手元の本やネット検索で調べたことです。
馬に跨るという事は兵装を自分で運ぶ必要が無いという事でもあり重装備が可能な上、一般的に上から攻撃するというのは武器を振り下ろす際の威力が増すため、徒歩と戦うのにくらべて圧倒的に有利に勝負を運べる。
また視点が高所にあることで乱戦になった時に、より俯瞰的に戦況を把握できた。
日本馬は小さいとされますが、武者が使う馬は巨体なものを選び、武者の体重と馬の突進力を乗せた凄まじい威圧感を誇り、衝撃力も絶大なもだとか。
現代の戦争において馬は完全に姿を消したと言っても差し支えありません。
ですが、馬は今でも活躍している戦力で、バイクや車が登場しているとはいえ、大規模な自然公園で自転車や車の乗り入れが禁止されている場所では、小回りが利き、人よりも高い機動力を発揮する。
日本の騎馬警官は儀礼的なものですが、欧米の騎馬警官は、きわめて実用的な観点から活用されており、巨大な馬体というのは群衆への威圧効果が高く、暴徒対策として心理効果が発揮されています。
あと騎馬武者の弱点はやはり足下で、その攻撃を未然に防ぐために徒歩の兵が必要とあります。
現代の陸戦でも、戦車は陸戦最強と言われますが、実はハッチを閉めてしまうと、小さな小窓からしか外界を見ることができず、視野は非常に狭くなります。見えないところから対戦車砲やミサイルで集中砲火を浴びたりして一気にやられるリスクがある。
戦車よりも戦場の周囲が見渡せて、小回りが利くのはやはり歩兵。戦車と歩兵が協同行動をとり、お互いに短所を補いながら戦う必要がある。
調べてみると色々と面白いですね。
ご感想、ありがとうございますm(_ _)m
隼人がまたすぐに見れるとは😆文字数もありますから今回の戦いは騎馬との対決。「なにがし」だから違和感のないこと。kouさんの戦闘シーンはやはり良いですね!一つ一つの動きが映像化されますから。もしかして私が一番この作品喜んでいるかも😁面白かったし、嬉しかったです♪
作者からの返信
fuusora様
彼の《力》を欲しる者は居ますので、凝った理由もなく戦えるのが《なにがし》ですね。
剣戟からしばし離れなければと思っていましたが、この一ヶ月以上ずっと書いていただけに、頭から離れなくなっていたようです。
文字だけではありますが、剣戟を楽しんで頂き嬉しいです。
今度は、ストーリーのあるものを書いていこうと思います。
ご感想、とても嬉しいです。
ありがとうございますm(_ _)m
めちゃくちゃカッコよかったです(〃艸〃)
戦うシーンがとても素敵でした(*´∀`*)ポッ
脳内でアニメ化して楽しかったです(//∇//)ムフフ
ミッション企画にご参加ありがとうございます🙇
ミッションクリア✨🐆
お忙しい中ありがとうございます(泣)
ゆっくり休んでくださいね(* >ω<)シンパイ
作者からの返信
クロノヒョウ様
久方に企画に参加させて頂き、ありがとうございます。
騎馬武者は、たぶんもっと強いのでしょうが、短期決戦で締めくくりました。
ここ最近、剣戟ばかり書いていたもので、もう少し頭をリセットしてストーリーになるように致します。
ともあれ剣戟を楽しんで頂けて嬉しいです。
ご感想に加えてご心配いただき、ありがとうございます。
《なにがし》のスピンオフ物語、楽しめました。
実際に戦国の頃はどうやって騎馬武者と刀でやりあっていたんでしょうね?
足軽も槍だから刀では戦わなかったのかもしれませんが、刀と騎馬武者の槍の闘いの方がロマンがありますよね。
作者からの返信
大隅 スミヲ(旧名オスミオ)様
合戦は、武蔵も槍と言っていただけに、やはり間合いの長い槍だったと想像します。
色々と資料を調べることはできていないのですが、刀は最後の最後での武器だったとか。
そこは大隅 スミヲさんのいわれるようにロマンということで、刀VS騎馬武者を考えて書いてみました。
短期決戦ということで、馬を斬ったりすると長引くので、直接武者を狙いに行きました。
昨日完結させた作品の主人公を、今日も引っ張り出してしまっております(^^ゞ
格闘マンガ的なノリではありますが、楽しんで頂けたのでしたら嬉しいです。ありがとうございますm(_ _)m
大変面白かったです!
読んでいて頭に浮かんだ言葉…
『水鴎流・斬馬刀』
作者からの返信
わたくし様
現代で騎馬武者と戦う剣士。
小説とはエンターテイメントではありますが、騎馬武者との対決はいかがと思いつつも書かせて頂きました。
水鴎流斬馬刀、拝一刀の秘剣ですね。戦国時代、騎馬戦の中で編み出されたとか。
将を射んと欲すれば先ず馬を射よ。
確かにまずは馬から動けなくして、それから武者と戦うのが実戦的戦術。
小説は字数から短期決戦で将を狙って行きました。
騎馬武者の強さや、槍の恐ろしさなどもっと書ければ良かったのですが、対決を楽しんで頂けて嬉しかったです。
ご感想、ありがとうございますm(_ _)m