第23話 何ここ桃源郷ですか、、、スキー
あー可愛いの渋滞で頭混乱してきた。
何この生き物たち可愛すぎるだろ!!!
写真撮りたいー
うちのシエナとニフェくん可愛すぎない
一緒にケーキ食べてるのギャンカワ!!
モキュモキュみたいな効果音つく感じの食べ方だよ。
小動物かよ(キレ気味)
でも可愛い←こいつもうやばい末期
『もう死んでもいいかも』
「何言ってるの猫目くん」
「シャーロンくん死ぬの!!せっかく仲良くなれたのですが、、、、」
『カメリア君僕は、死なないよ』
天然記念物すぎる!!
はぁ推しが尊い
「シャーロンくん、、、相談があるんだけどいいでしょうか?」
『相談してくれるのは、嬉しいけどもっと信用できる人とかの方がいいんじゃない?カメリアくんの妹さんとか』
「いやシャーロンくんじゃないとダメなんでだっ!!て失礼タメ語ではなしてしまった。」
『いや僕は、別にいいよ。僕ももうタメだし』
「すまない、、、」
『でっその相談って?』
「あぁ妹のレメアメルト・カメリアことなんだが、、、」
『妹さん?』
レメアちゃんかーあの子もめっちゃ可愛いんだよなぁ
あっ、一番は、シエナだからね!!って誰に言ってるんだ?
「ここ数年妹が僕のことを避けるんだ」
『あらら』
意外だ。
原作では、おっとりしていて兄とも良好な、、あっ良好な関係築いてないわ。
「シャーロンどうしたらいいのだろうか」
『うーん。たぶん』
どうしよう。原作のレメアちゃんは、若い時期に親からも騎士団からも注目されていたニフェくんに嫉妬していた。
ここで変なこと言うと原作より仲が悪くなる。
僕は、ニフェくんとレメアちゃんが仲良くなる系の二次創作以外地雷だからさ。
失敗できない。
『妹さんと一度しっかり話してみたら?』
「ありがとうシャーロン」
『カメリアくん僕のことは、ネオンでいいよ』
「!!そうか僕のこともニフェでいいよ」
あっ、推しが可愛い。
なんか嬉しそう。
可愛い。
何ここ。
ここだけ世界観違くない?
『そういえばどうして僕に相談したの?僕じゃないとダメってほどでもないけど』
「シャ、ネオンは、婚約者がいただろ」
『うん』
「だから女性に対してどうしたらいいのか知ってるだろ」
『あーーーなるほど』
知らないけどまぁ今回は妹さんだし大丈夫だよな。
「はっ!!もうこんな時間筋トレをしなくては!!ネオン僕は、もう帰るよまた会おう。近々手紙も書くからーーー」
ピューン
『はっやこれが次期騎士団長の実力か』
タタタタ
「猫目くーん」
『シエナー走ったら危ないぞ』
「大丈夫!!イザベラさんにお願いして低めにしてもらったの」
『そうか、よかったなお友達は、できた?』
そう聞くとシエナは、満遍の笑みで
「いいカモがいっぱいいた!!」
『こらそんなことをいうんじゃない』
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