第7話 いじめってここにもあるんだ'

寂しい


悲しい


『なんだか暇だな』

本当に暇なわけては、なく勉強をしたりしている。

『何をしても暇あーもうやだー』


コンコン

『どうぞ』

「おぼっちゃま。パーティの招待状です。」

『、、、ありがとう』

「失礼します。」

会話が最低限すぎて死にそう


どこからの招待状かな

えっとー

『キュレル・ブリエッタ嬢』

原作には、このいなかったから行っても大丈夫かな

あとこれ誕生日パーティだね

えっ初対面で誕生日パーティ、、、つら

行きたくなさすぎて





こうなるから嫌はんだよ

「ネオン様は、お花は、好きですか?」

「ネオン様。こっちでケーキを食べませんか?」


はぁ、、、腐っても有名貴族であるシャーロン家は、こんな感じでハエが寄ってくる。

うぜえしんどいあと香水くせぇ

マジでハエが寄ってきそう。

プーン

、、、飛んでたわ、、、ここの料理食べないでおこう。

じつは、僕、微潔癖なんだよね。

あはは

『僕なんかと話すより。女性の方々でお話した方が楽しいのでは?』

「そんなことないですわぁ」

「そうですわよぉ」

『、、、』帰りたい



『はぁ、、、疲れた』

トイレといって抜け出してきた。

『疲れたー眠い』

ここどこだろ、、、やばいこの年で迷子!!

いや見た目が幼いからいけるか?

メンタルが死ぬは、このやろう!!


「キャハハは」

なんかあっちが騒がしいな、、、よし行ってみるか!!←行動力の鬼かよ


『ねぇ何してるの?』

バシャ

その瞬間中心にした女の子に水がかかった。

『はぁ?、、、ねぇ何してるの?』

「ネオン様!!なぜこんなところに!!」

「しっ失礼します。」

真ん中の女の子は、震えてた。

かわいそう

『ねぇ待ってよ、、、質問に答えろよ』

とりあえず威嚇するため少々魔力を流して圧を出す。

「もっ申し訳ございません」

『だから。ぼくは、なんでこの令嬢に水をかけたの?って聞いてるの』

こういう時は、無表情か笑顔がいいんだけど。

大人にいうときは、無表情子供あいては、笑顔の方が効果が高かった気がする。

「こつこいつは、身の程知らずで」

最後らへんゴニョゴニョ言ってて聞こえねぇ

いるよねーそういう小学生。

ふざけるときは、マジでうるさいのにこういう時だけ静かになんだよね。


あれ昨日の僕じゃん、、、くそダル

『、、、誰が決めたの?』

「へぇ?」

『だから!!誰が令嬢を身の程知らずって決

めたんだよ』

「そっそれは、みんなが、、、」

でたよみんながとか次は、パパ、ママ言うんだろうぜえ

『じゃあさ、みんなって俺も入るし俺からしたらお前も入るよな』

「えっ」

『なぁ』

「はっはい!!」

『じゃあさ。 お前らも身の程知らずじゃんう』


適当にいったらどうにかなる説

「!!シャーロン!!我々を侮辱するなど!!」

急にでかい奴話し出すやんおねぇさんびっくり

『だってそうじゃん。人のパーティ会場で人をいじめるこれほどマナーがなっていないやっなんて、、、社会のゴミ以下でしかない。いや比較されるゴミが可哀想なレベルだ。』


「いわせておけば!!お父様に言いつけてやる!!」

『言いつけてこまるのは、君たちだよ。こんな公共の場でいじめなんて、、、君のお父様なんて言うかな?』

「ひっ卑怯だそ!!」


『何が卑怯なのじゃあ質問集団で無抵抗な女の子いじめることとどっちの方がお父様は、卑怯だと思う?』

そこまで言うと子供は、どっか言った。あるあるの捨て台詞はいて


さてこの子どうしようか?

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