第5話 完成!! 注意、グロ、狂気?

あらすじ よしマシュマロ隊長を魔改造しよう!!


【注意】

グロいシーンと狂気的なシーンがあると思われます!!


チャールズがガラスの筒をくれました。

しゃがんでくれるその精神惚れるぜ!!

『チャールズ、いい感じの細長い筒ない?』

「いい感じの細長い筒ですか?」

『うん』

「そうですね、、、わかりました。少々お待ちを」



「おぼっちゃまこちらは、どうでしょうか?」

チャールズがくれたのは、理科の実験でいちどは、みたことがあると思われる。ガラスの筒だった

『うん、これで大丈夫だよ!!』

「ガラスをあつかうときは、手を怪我しないようにしてくださいね」

『うん!!わかった!』


ということで!!

まずは、ガラスの筒の先端に受け皿になるどこからか持ってきた布を巻きます!!

反対側には、風船をつけます!!

そして頭の後ろに穴を開けたマシュマロ隊長に入れます!!

はいかーんーせーい!!


、、、

『なんかグロくない?』

まぁいいかどうせ帽子で隠れるし誰もとらないでしょ、、、とらないよね、


『あとのこすは、エネルギー問題、、、やっぱり魔物とかのほうがいいのかな、、、よし行くか!!』

思いついたら即行動!!


『チャールズー外に行って「だめです」、、、即答、、、』

『僕外に行きたい!!』

「お庭でいいでしょう」

『嫌だ外じゃないと嫌なの!!』

そんなことをしていると

「どうしたのですか?チャールズ、おぼっちゃま」

『イザベラーあのねぼくお外に行きたいの!!』

「だめです」

『、、、イザベラの裏切り者ー!!』

「だめったらだめです!!」

『ちょっとだけ』

「だめです」

『、、、』

2人がそろそろ般若背負いそうだから部屋に避難。

『マシュマロ隊長どうしようかな、、、』

「ギュ」手を握ってくれた


『マシュマロ隊長!!、、、可愛いよ結婚しない?死ぬまで養ってあげる、、、えっ愛が重い?そうなこというなよ』

そんな茶番は、おいといて


『やっぱ裏道使うか、、、』

この屋敷には、何個か僕が通れるくらいのサイズの抜け穴がある。

それを使えば


『よいしょっと!!』

ここは、屋敷の裏である!!

『いちょう軽い変装してるから大丈夫だろ、、、』

軽い変装といってもメガネをかけて軽く髪型を変えただけなんだけど、、、


『隊長!!みて森だよ』

懐かしいな、、、この森で周回でしドロップ品集めとかしたなー


、、、、

『あっあのぽよぽよしてるのは!!』

目の前には、

『スライムだ!!』


《スライム》

HP 1

ATK 0

子供が全力で踏むくらいの力で死ぬ


マジよわなんだよなー

攻撃力0悲しいね

ということで踏んでいきます。あれパワーワードすぎない?


『よいしょ』

グシャ

『音がグロ、、、あっ!!』

スライムを潰したあと青色の魔法石が現れた。

『いっぱいいるからこの調子で』

グシャグシャグチャ

『、、、(グロ、、、)』


『隊長!!このくらいでどう?』

「、、、」

無視ですか!!


『ってなにあれ?犬?隊長こういう時に使うんですよ。』

「?」

『【ルック】なーにーかな?チワワとかだったら、、、!!隊長逃げるぞ!!』

「?」

『コボルトだ!!』

「!!」


コボルトそれは、レベル的には、Eランク程度の力があるEランクは、したから二番目ですが倒すには、成人男性や成人女性の力でギリギリ倒せる程度。


ランクは、S A B C D E F とある。EやF は、普通の一般人で倒せるレベルですが僕は、子供しかも引きこもりだ。


倒せるわけがない


少し森の奥に行きすぎた。


早く走らなきゃ、


『こんなことなら運動していれば!!』



『はぁここまでくれは、』

だがコボルトは、集団で行動する頭がいいうえ鼻がいい。


コボルトは、一度覚えた匂いは、忘れない。


「ガルルル」

『なっ!!』

やばい囲まれてる。

『可愛い顔してやることが可愛くない!!』

いちょうのため短剣を所持しているが、、、この数だ。


「ガルルル!!バウバウ!!」

『チッ!!』

タイミングを合わせて逃げるしかない

『、、、』

意識を一瞬でも変えれば。

マシュマロ隊長に石を投げてもらって。


コロン


今!!


『隊長行くよ!!』

右側にコボルトが出てきた。

『くらえ!!』

短剣で切る。まぁそんなに攻撃力強くないけど。

確実に攻撃を入れる!!

「キャウン」

やった!!一体倒せた

この調子で

グサ

「キャウン」


『って!!』

転んだ、、、どうしたら、、、っ!!行き止まり。


「ガルルル!!」


やばい囲まれた。どうしたら、、、やるしかない!!

『くらえ』

ザシュ

「キャウン」

力が入らなかった。

『死なないのか。っ!!』

噛まれた。

『深い』

これでは、血の匂いでコボルトがよりよってくる。


「ガルルル!!」

コボルトが飛びたいてきた。

このままでは、首を噛み切られ死ぬ。

嫌だ嫌だ。

『死にたくない嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!   ッヒュ!!』

あぁゆっくりに見える。もう無理だ。

《「火事だ!!おいそこが崩れるぞ!!」

「お母さん!!」「電車が脱線しました!!」》


何この記憶知らない。知らない!!

《「ねぇ尾崎。」 

『?』あれ誰だったっけ?

「なんで主人公は、ギリギリの時に強く成長できると思う?」 

『そんなの話的に面白いとかそういう理由だろ?』 

「残念違います」

『ウゼェで答えは、なんなの?』

「そのセリフを待ってた!!」

『、、、帰るね』

「まってまって!!」

『仕方ないな』

この子とよく放課後話した。誰だっけ

「ふふん!!答えは_________だと思うんだ!!」

『えー』》


答えは、感情が揺れ動いて一皮剥ける!!だと思うよ。


あの時は、違うと思ったけど


『本当だったね』


グシャ


これが本当の闇属性の力


他の属性の中でも命を奪ってたり人を傷つけることが得意


今ならわかる闇属性の使い方が。


『死ね』

魔力を飛ばす。黒い魔力が飛ぶ

斬撃がコボルトの首を足を飛ばす。


『、、、』

「キャウン、、、」


『まだ』

怖い恐怖が消えないまだ殺さなきゃこの恐怖が消えない。


「おぼっちゃま!!」

、、、あれ?

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