第3話 魔法!!
あらすじ
水晶がポンコツで闇属性だけ反応しませんでした。両親は、おこそして育児放棄、、、捕まれ
無属性魔法があるらしく挑戦したが、、、
『無理でした』
「そうですか、、、」
『うん、もう無理だよチャールズ』
「おぼっちゃま頑張ってください」
無理だよ
「おぼっちゃまは、魔力がなんなのかわかりますか?」
『、、、さっきちらっと調べて特殊な力?ってことは、知ってる』
「なるほど」
あれ〜チャールズなんか遠くを見なかった今!!
「おぼっちゃまとりあえず魔力について知りましょう。」
『はい!!』
「魔力とは、空中や体内にある特殊な物質、、、特殊な力です。」
空中にもあるんだ。
「空中にある魔力を体外魔力と言い、体内にある魔力を体内魔力という。」
そそまんまで草!!
「空中魔力は、臓器の成長や活動の補助をします。体外魔力は、植物の活動を手助けしています。」
『すごい』
なんか理科の授業思い出すなー
化学反応式とかやばかったけど植物とか臓器とかの範囲は、人並みにできたなー
「聞いてますか?おぼっちゃま」
『うん、聞いてる聞いてる』
「おぼっちゃま、、、なのでルックを使うには、目に魔力を流すイメージをするとできるはずです。とりあえず手の上あたりに魔力を集めてみましょう!!」
『うーーん?』
なんか集めるイメージで
プワン
『!!』
「これが魔力です。」
『なるほどー』
色がめっちゃ黒!!ブラックホールかよ
『なるほど、、、ありがとう!!チャールズ!』
「いえいえ」
そう言ってチャールズは、仕事に戻っていった。
『目に流すイメージか、、、』
うーん
『ルック、、、はにゃ?』
おっと中学生の時のふざけすぎて癖になったやつがさいはつした。
難しいなー
『ちょっと諦めて散歩しよ』
お散歩!!お散歩!!楽しいなー
あー空が綺麗、、、
「あっおぼっちゃま!!」
『イザベラ?、、、あぁ洗濯か?』
「はいそうです。おぼっちゃまは、魔法の練習をしてしているとききましたが、、、」
『ちょっと休憩、、、』
「そうですか!!頑張ってください」
『そういえば、、、イザベラ』
「はいなんでしょう?」
『チャールズって教師でも目指してた?』
「いえそんなことは、、、なぜそう思ったんですか?」
『中学ゲフンゲフン、、、教え方がうまいなーと』
やべぇ中学校の先生は、わかりにくいって言いそうになった。←話を聞いてないだけでわかりやすいはずです。
「よくチャールズは、私に勉強を教えてくれたので、、、」
『なるほど』
「おぼっちゃまは、チャールズにどんなことを教えてもらったのですか?」
『魔力について、、、植物や臓器にも魔力があるんだね』
「そうなんですね、私も魔力の説明をしてもらいました。」
へー
「おぼっちゃまと同じで臓器にも流れてると知った時は、チャールズのことを二度見しました。」
『そっそうなんだ』
やべぇ笑いそう
「おぼっちゃま」
『?』
「薔薇は、好きですか?」
『好きだけど、、、』
「では、薔薇をあげます!!」
『?』
「まだおぼっちゃまに誕生日プレゼントを渡せてませんでしたので」
イザベラは、5本の白い薔薇をくれた。
『ありがとうイザベラ』
薔薇って色や本数でなんか意味あったな
ふと部屋に戻っろうと廊下を歩いていると思いついた。
図書室にいって薔薇の意味を調べよ!!
〈白い薔薇は、尊敬、純潔〉
〈5本の薔薇は、あなたに出会えた喜び〉
、、、わぁおイザベラらしいな、、、
『いた!!』
やべぇ薔薇の棘が刺さった、、、
血が出た、、、チャールズ!!棘が刺さったらどうすればいいのー
「おぼっちゃま、、、」
『チャールズーー』
ピエン
「はれては、いませんので安静にしてくださいね」
『はい』
「おぼっちゃまは、魔力が多いのですぐに出血が止まってよかったです。」
『チャールズ血の中にも魔力って流れてるの?』
「そうですよ、どんなものにもだいたい流れています。」
『、、、それだ!!』
「おぼっちゃま?」
『ありがとうチャールズ!!』
「えっあっ?おぼっちゃま!!安静に!!」
『チャールズなんか言ってたけどいいや』 ←良くない
『【ルック】、、、おーーすげー』
血に魔力が流れているということは、目の周りの魔力の濃度をあげたら、、、と思ってやってみたらいけた!!
『すげー楽しい!!』
『うぇー酔った、、、』
けどやり方は、掴めてきた!!
ルックは、やっぱ千里眼そのまんまみたい。
流す魔力を濃くしたらその分遠くがみれる。
楽しいけど疲れた、、、あれ僕闇属性あるから別に練習しなくても良くない?
まぁ闇属性の魔法のことが書いてある本がなかったしルックも凡庸性高いしいいか、、、
あれ闇属性ってどんなのあったっけ?
ーーここでちょこっと豆知識!!ーー
イザベラは、25歳で、チャールズは、35歳なんだって!!10歳差!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます